2009年10月7日水曜日

海を見に

今日はこれから荒れた海を見に出かけてきます。
どうしてこんな天候の時に?
今日しか都合のつく日が無かったから。

いつもは穏やかな日差しのふりそそぐ海しか
見る事がないので、
こういう日もいいかなと思っています。

では行ってきます。

2009年10月6日火曜日

台風その名も“メーロー”

大型の台風がやってくる予報が出ています。
“メーロー”という名です。
ここ数年本州に台風が上陸することが少なかったので、
恐ろしさが薄らいでいましたが、
そんなことを言っていると、
どんな大変な事態になるかわからない、
油断大敵です。

日本を逸れてくれても、
他の国で被害がでるかもしれないし。

そんな話をしていたら、
台風のエネルギーを転換して、
何かに活かすことができないだろうかと
言う人がいました。
それができればノーベル賞ものだと、
ぜひ研究してくださいと、
お願いしてみましたが、さてはて。

夢はさておき、
皆様、ご用心ください。

2009年10月5日月曜日

苗木

近くのホームセンターで
植え時の苗木を見かけました。

美味しそうなりんごの写真が入ったラベルに“ふじ”とあります。
これを植えたらこんな見事な“ふじ”が成るのか・・・
他にも無花果、柿、梅、プラムとあります。
横にはベリー類の苗もあります。

最初は大きめの鉢に植えて、
少しずつ整枝しながら水をやって、
虫をとって、大きくする。
土地があったら、植え替えてあげる。
数年経つと、花が咲いて、実が成るのだ・・・
夢想がむくむくと湧いてきます。

飾りのないテラコッタの鉢の横に
グリーンのエプロンをかけて、麦藁帽子をかぶり、
大きなスコップを手にした姿が目に浮かびます。

そう人に話すと、
誰でも最初はそういうもの、と
あっさりかわされました。

2009年10月4日日曜日

十六夜

十六夜の今夜もお月さまが綺麗です。
静かに夜が更けていきます。
こういう夜は日本の古典文学などが
ぴったりくるように思います。
が、手元にはあいにく無いので、
宿題のユルスナール論などを
読むことにします。

堀江敏幸著「書かれる手」を本棚から
ひっぱり出してきました。
と、『堀江敏幸教授のレミントン・ポータブル』というHPに、
この「書かれる手」が平凡社ライブラリーから出るという
ニュースがありました。
なんというタイムリー。
文庫になると、またゆっくり読み返せるではありませんか。
嬉や嬉。

須賀敦子著「ユルスナールの靴」では、
“死んだ子供の肖像”という章が「黒い過程」論に
割かれています。
この中に「黒い過程」の重要事項が全て書かれているといっても
過言ではないでしょう。
とくにキリスト教の信仰を通した視点での意見は
信者であり、文学者である須賀さんならではのものでしょう。
「黒い過程」を読んでいるときには漠然と把握していたことが
明確にされていて、ここまできっちりと読み込まなくては、
読む意味がないのだと、言い聞かされたような気がします。

そこへ岩崎力著「ヴァルボワまで」の読んでみると、
ユルスナールは
“いくつかの祖国をもち、いくつかの文化に属している”といい、
“換言すればそのいずれにも属していない” また、
“いくつかの宗教に属している”
と言い切っているといいます。
ユルスナールの広い視野、知識、理解力が
あらゆる作品の中で活きているということでしょう。

ユルスナールを読むことはまだまだ始まったばかりです。
美しい月夜にふさわしい読書を始めましょう。

2009年10月3日土曜日

お茶するのが好き

お茶をするひとときが、
なによりも好きかもしれません。

街に出ても、
すぐカフェで一杯。

電車に長く乗る時も、
珈琲一杯。

一仕事して、
一息、一杯。

熱く濃い目に入れた珈琲が、
体に染みます。

何をするわけでもなく、
頭を休ませるという口実で、
ただぼんやりと、
座っています。

なので出かける時は、
お茶が出来る場所のチェックを
忘れてはいけません。

心身だけでなく、
頭にも心にも余裕を持たせて、
気持ちの柔軟性を保つ、
と聞こえはいいですが、
ただ疲れやすいだけの話です。

2009年10月2日金曜日

「旅芸人の記録」

「旅芸人の記録」 テオ・アンゲロプロス監督 1975年

ギリシャの現代史を小さな劇団の旅を通して
道案内をする壮大な叙事詩的映画です。

アンゲロプロスのこの代表作を観るのは
「永遠と一日」、「エレニの旅」の後になったので、
映像のイメージなどは知っていましたが、
やはり手ごわい内容でした。

ギリシャの現代史がこれほど苦痛に満ちていたことを、
劇団=一市民をとおして思い知らされました。

伝えたいことがあまりにも多すぎて、
語るには言葉も知識も足りません。
素晴らしい映画です。

2009年10月1日木曜日

北海道のお土産

北海道旅行のお土産をいただきました。
坂本直行さんの花の絵が入ったタオルハンカチです。
薄い紫色で表はガーゼ、裏はタオル、
小ぶりで使いやすそうですが、
きれい過ぎてもったいないので、
布物を直してあるチェストに片付けておきます。

お土産話も楽しいのですが、
食べ物のお土産も嬉しい。

千秋庵のノースマンをほおばりながら、
珈琲をいただきます。