昨日、今日と2連休。
良いお天気に恵まれて、楽しまれた方も多かったのでは。
私はひたすらお家でゆらゆらと寝ておりました。
先日から聴きだしたアルバムが想像以上に気に入って、
ゆっくり浸っておりますが、
やっぱり英語わからんと・・・良さが半減しているように感じます。
わかるとかえって、あかん可能性もありますが。
シャルリー・エブド事件以来、欧州でも多発するテロ、
アメリカでの射撃事件、
中国の東シナ海覇権問題、
中東で続くテロ、
新しい世界大戦の模様を呈しているようかのように、
暴力と憎しみに満ちてしまっています。
日本でも気味の悪い切断事件が続いて、
まるで殺人事件がごく普通に起きてしまっています。
悪というものが、存在する。
逃げることができない。
自分がその立場に立たされた時、
どのように立ち向かえるだろう・・・と思います。
今日のように平和に過ごしていると、
仕事に出かけたくなります。
仕事をしていると、何かプラスになることをしているような、
錯覚に陥ることができるのです。
自分のような微力な人間にできることは、
平和を維持することくらいかとも思ったりします。
本日の読書は、勧められた
「書店と民主主義」 福嶋聡著 人文書院
ジュンク堂難波店の店長をされている方が、
民主主義社会における書店の在り方を述べられています。
ちょっと難しくて、流し読みになってしまいましたが、
スタンスは同じです!と叫びたい。
私も小さな本屋さんをやってみたい、
そんな気になってきます。
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