2016年7月18日月曜日

睡眠の海に揺られて

昨日、今日と2連休。
良いお天気に恵まれて、楽しまれた方も多かったのでは。
私はひたすらお家でゆらゆらと寝ておりました。


先日から聴きだしたアルバムが想像以上に気に入って、
ゆっくり浸っておりますが、
やっぱり英語わからんと・・・良さが半減しているように感じます。
わかるとかえって、あかん可能性もありますが。


シャルリー・エブド事件以来、欧州でも多発するテロ、
アメリカでの射撃事件、
中国の東シナ海覇権問題、
中東で続くテロ、
新しい世界大戦の模様を呈しているようかのように、
暴力と憎しみに満ちてしまっています。
日本でも気味の悪い切断事件が続いて、
まるで殺人事件がごく普通に起きてしまっています。
悪というものが、存在する。
逃げることができない。
自分がその立場に立たされた時、
どのように立ち向かえるだろう・・・と思います。


今日のように平和に過ごしていると、
仕事に出かけたくなります。
仕事をしていると、何かプラスになることをしているような、
錯覚に陥ることができるのです。
自分のような微力な人間にできることは、
平和を維持することくらいかとも思ったりします。


本日の読書は、勧められた
「書店と民主主義」 福嶋聡著 人文書院
ジュンク堂難波店の店長をされている方が、
民主主義社会における書店の在り方を述べられています。
ちょっと難しくて、流し読みになってしまいましたが、
スタンスは同じです!と叫びたい。
私も小さな本屋さんをやってみたい、
そんな気になってきます。

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