今年も早々と12月31日がやってきました。
時は待ってくれない。
あっという間に昨日から今日へ、明日へと繋がりながら、
進んでいってしまいます。
2012年はどういう一年だっただろう、と考えれば、
自分にとっては、仕事と職場に振り回された年でありました。
身近なところに敵が現れ、いじめられ、減給され、
仕事を増やされて、ダウンをしたのは一度で済みましたが、
冬になって敵が去るまで、
顔じゅうゴロゴロの吹き出物に悩まれました。
未だにどこかで見張られているような錯覚に陥ります。
冬がやってきて人が入れ替わり、
自然に吹き出物はすぅーっと引きました。
年始にはしっかりユルスナールとプルーストを読もうと誓ったのですが、
なんだかしっかり読めていないような気分です。
そして現状に限界を感じ、今後に展望を見出したいと始めた勉強。
来年は仕事以上に勉強にまい進したいと考えています。
このブログは読書ブログとして存在していますから、
わずかながらでも読書についても、
書いていきたいと思っています。
今年も読者の方には、根気よくお読みいただいて感謝しております。
来年は、冊数は減ってもしっかりと読書についてお伝えしていければと、
考えておりますので、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
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