ノートや手帳好きの間では、
モレスキンのシリーズはもはや定番となっているかと思います。
以前は、店頭でチェックしていて、
空白が広すぎて、紙も薄いような気がして、
あまり私には用途が無さそう、と手を出しませんでした。
昨年の秋に、ふと思いついて、
読書ダイアリー用に、一冊購入してみたのです。
確かに空白が多くて、
最初はとまどったのですが、
そのスペースの取り方が実は絶妙なのでした。
いくらでも書きこみたくなるのです。
ダイアリーですが、
シンプルで品のある枠どりも美しい。
そしてどんなペンでもなめらかに、
伸びやかに書くことができる紙質です。
どちらかというとしっとりした感じで、
ペン先が吸いつくようなタッチになります。
薄いクリーム色のページも落ち着いていて、
書くことがとても楽しい。
大判にしたのでなおさらかもしれませんが、
ノートを広げるのも気持がいい。
これははまってしまいそうです。
他の作業用ノートもモレスキンにすれば、
はかどるかも?しれません。
久々に出会った使いやすく快適なノートのお話でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿