2010年9月2日木曜日

「思考の整理学」

「思考の整理学」 外山滋比古著 ちくま文庫

この本に書かれていることを本当に実行できたら、
とっても有意義な人生を送れると思います。

学ぶことや思考すること、発想すること等を
手をとって促してくれます。

とてもわかりやすく表現されていて、
読みやすいこともいいところです。

学生に人気があるということですが、
社会人もゆとりを持ってこういう本を読むと
自分のやりたいことの足がかりになるかもしれません。

時々ページを繰って復習して、
活かすことができたら、と思います。

メモ、ノートの作り方などは、
明日からでも参考にすることが可能です。

といいながら読んだ先から忘れていくのが、
忘却の恐ろしさ。
アイデアを自分のものにするには、
身体に覚えさせることでしょうか。

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