2011年12月4日日曜日

師走になりました


とうとう今年も12月に突入しましたが、
暖かな日がつづくので、体感的にはピンときません。

9月から読み始めたプルースト2巻目は進まない理由すら思いつかず、
今年中に読了することは不可能な模様。
「本の音」堀江敏幸著をぽちぽち読んだり、
「千年ごはん」東直子著を貸してもらって読んだり、
「ガンダムジオリジン」がとうとう完了したのを感慨深げに読んだり、
「日出処の天子」山岸涼子著の完全版が出たので懐かしく読み返したり、
現在は「須賀敦子を読む」湯川豊著を少しずつ読んでいます。

気になるのは現在公開中の「タンタンの冒険」。
スピルバーグ監督の作品は苦手なので足を運ぶまでには至りませんが、
やはりチェックはしておきたいところ。
先日公開していた「三銃士」も2年も前から楽しみにしていましたが、
これも苦手なタイプの娯楽作品に仕上がっていたので、
予告をたっぷり見て、レンタルで充分と判断しました。
それより「サルトルとボーボワール」が観たいのです。
観に行く時間はとても作れないので、
どうしようか・・・。

目下のところ仕事場の引っ越しで頭がいっぱいでして、
実際それに伴って通常作業もスケジュールをずらしているので、
ますます忙しい現状です。
引っ越しをクリアして、来年をすっきりと迎えたい、
今月の課題はそれ一つです。

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