2013年3月17日日曜日

ようやく春ですね


クリスマスローズやラッパ水仙など、
春の花が咲きだしました。
これから色鮮やかな庭になってきます。
ようやくほっとつけます。

プルーストを読みつつ、
他の本が保留になっているのも気にしながら、
積み上げた本を眺めています。
そのうち読むだろう、と。

多和田葉子さんの本を2冊、
「雪の練習生」と「雲をつかむ話」を
読まないまま手放してしまいました。
いつの間にか一年以上読まないでいたのです。
多和田さんの小説は好きなはずなのに何故かな?
たぶん読むとき緊張感があるのが、おっかないのです。
ついつい和みながら読む本を選んでいるということですね。
無理して読むことはないと思うのですが、
大切な物を失くしてしまったような気もします。

毎日の日々は仕事が中心で、
本はそんな生活の中のちょっとした彩り。
それにプラス勉強をしなければならないのに、
どうしても後回しになっています。
優先順位を変えると年始に誓ったはずですが。
決算明けの4月は仕事が一番忙しい時期。
どうしたらいいのかな・・・少々悩んでいます。

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