会社の裏の丘の茂みに葛がたくさん伸びています。
その中からM氏が濃い紫色の葛の花を摘んできてくれました。
オミナエシの白い花版、オトコエシと一緒に、
ドリンク剤の瓶に生けてくれたのです。
優しいですね。
ついでにKさんがススキの穂も入れてくれました。
秋にはこういう実がなるよ、とそのM氏がくれたのが、あけびの実。
実は初体験でした。
この割れているやつを、こうしてパカッと開けてな、
こうすくって食べるんや、と言われ、
スプーンで少しだけいただきました。
が、微妙な味であります。
ちょっと生っぽい。
そして種がたくさん。
まわりの男性軍は、
子供の頃よう食べたなぁ、とか言って笑っていました。
紫色のその果物は、名前こそよく聞きますが、
不思議な味でありました。
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