2015年5月4日月曜日

GW2日目

人生のテーマを決めよう、という壮大な課題を掲げてみると、
本の整理までできてしまいました。


これと、これを見つめて生きてみようと考えてみたのです。
すると、この本は残しておく必要無しが、ばらばらと出てきました。


今後の読書が絞られるというほどではありません。
ただ、難易度の高い分野は、慎重に進めることにします。
哲学、思想、宗教などです。
これからも、興味のある本で小説などは、読んでいきたいです。
これは点滴みたいなものですから。


しばしば、メールに総合図書hontoおすすめメールが届きます。
これまでの履歴から新作情報を流してくれるわけですが、
うぬ、フィリップ・ソレルスの「ドラマ」。
これは、面白そうではありませんか。
そして、ジュリアン・グラック「陰鬱な美青年」。
グラックの「シルトの岸辺」の岩波文庫版を用意して、
再読を試みようとしている者としては、惹かれてしまいます。
佐藤優さんの本もちょこちょこと情報が入ります。
多作な方ですから、冊数も凄い。
そのたびに、この人を追いかけていたら、大変なことになる、と
ストップをかけています。
感心はとてもあるのですが。


というわけで、読みたい本は次から次へとやってくる。
読んでは、古本屋さんに送り、の繰り返しをしているのでした。


お庭はカモミールの畑みたいになっています。
和みます。
薔薇の第一弾はスパニッシュ・ビューティ。
薄いピンクの大きな花を咲かせてくれています。
とても美しいです。

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