もう十日ほど経つのですが、
大宴会が催されました。
以前の部署を中心に、当時の社長が退任される慰労会を兼ねて、
総勢28名が揃いました。
当時の会社組織だった時の社長には、
同窓会します、とお伝えしておきまして、
他の方、役員の方々や、部課長の方々、同じフロアにいた女子組には、
送別会です、と盛り上げるためにお伝えしまして。
事前準備は、当時の上司T部長、常にサポートしてくださったKさんに、
幹事を担当していただき、ご相談しながら、
あれこれ通知をしたり、郵便を送ったり、とパタパタ。
途中で、色紙を用意しましょう、となりましたら、
今は、色紙の台紙に各自のメッセージを書いたシールスタイルが中心で、
あわてて、ハンズに出かけて仕入れ、皆さんに配布。
要領が悪くて、後から後から気になることが出てきますし、
出席される方のお返事もいろいろとありまして、
当日まで、パタパタしておりました。
しかしながら、久しぶりの顔ぶれで集まってみると、
もうすぐに、わいわい、がやがや、おしゃべりに湧いています。
もう現役を退かれているかたも、お元気そうで、
今はどんな感じ?とお話をどんどんなされていて、
昔話はもちろん花が咲いて、
お酒を飲むより、食事より、懐かしそうにお話をしている様子が、
とても楽しそう。
主役のH社長はとてもご満足そうでいらして、
楽しまれているご様子。
あっという間に3時間が経過してしまいました。
ご挨拶される方々も、ポイントを押さえた見事なお言葉で、
さすがだな、と感心させられることしきり。
個人的には、現在の私の部署の担当役員の方と、
少しだけ部署の方針の話ができことが、
ご挨拶がわりで、よい機会でありました。
楽しかった!ありがとう!と皆さん、おっしゃってくださって、
ほっといたしました。
幹事のT部長の見事なお手配、
Kさん、O課長の優しいフォローに助けられ、
どうにか、後方事務を終えることができました。
ありがとうございました。
その後で、数人の方から、
ものすごく楽しかったから、またやりましょう!と言われ、
皆さん、満足されたということで、よかったなぁ~と、
ようやく気分が出てきました。
と、後日、事後の用事も終えて、ほっとしていましたら、
H社長から、何と何を用意してください、とお電話やら、
メールで、ご依頼があり、
まだ完全には終わっていないなぁ、と思っているところです。
2017年6月25日日曜日
すぐに買いたい本たち
読めなくても、本屋さんに行くと、
うずうずしてきます。
すぐにでも買って、読みたい!そんな本がたくさん。
入手したい本を並べてみます。
キャサリン・マンスフィールド 「不機嫌な女たち」 (大好きな作家です)
鹿島 茂 「神田村通信」 (以前の本ですが、手に取ると面白そうでした)
鹿島 茂 「役に立つフランス文学」(どんな?と思いますね!)
鹿島 茂 「エマニュエル・トッドで読み解く世界史の深層」(うれしがり!)
阿部 謹也 「中世の窓から」ちくま学芸文庫(阿部さんの本はもっと読みたい)
ブレイディみかこ「花の命はノー・フューチャー」(ただ今注目のライターさん)
岡崎 武志「女子の古本屋」ちくま文庫(たぶん「ちくま」に連載されたもの)
これらに加え、
先日ピックアップしました岩波文庫の名著の数々。
読めそうな本を入手していきたいです。
まだ店頭にある間にもう一度揃えておきたい、ジェイン・オーステイン。
ちくま文庫でほぼ読める状態になっています。
それから、小森教授、石原教授による漱石対談。
石原さんの本は数冊読んでいるのですが、
小森さんのは読めていない。
ここで、お二人の激論を読んでみたいところ。
東秀紀の「アガサ・クリスティーの大英帝国 名作ミステリと「観光」の時代」
ここのところ、のんびりとクリスティを読みたいと思うこと度々です。
つまりは、英国の安定していた時期の良質のミステリを読みたいな、と。
もちろん、新刊本で気になる本もあります。
でも、国内の小説は、さらに絞り込んでいかないと、
きりが無いのと、がっかりさせられることも多いので、
慎重になっています。
それから、学術文庫や、新書は歯が立たないことも多いので、
こちらも慎重に。
ますます読みやすい本に流れていきそうです。
50歳になったら、フーコー、
60歳になったら、日本の古典、
そんな目標は、煙のように消え去っていく・・・。
うずうずしてきます。
すぐにでも買って、読みたい!そんな本がたくさん。
入手したい本を並べてみます。
キャサリン・マンスフィールド 「不機嫌な女たち」 (大好きな作家です)
鹿島 茂 「神田村通信」 (以前の本ですが、手に取ると面白そうでした)
鹿島 茂 「役に立つフランス文学」(どんな?と思いますね!)
鹿島 茂 「エマニュエル・トッドで読み解く世界史の深層」(うれしがり!)
阿部 謹也 「中世の窓から」ちくま学芸文庫(阿部さんの本はもっと読みたい)
ブレイディみかこ「花の命はノー・フューチャー」(ただ今注目のライターさん)
岡崎 武志「女子の古本屋」ちくま文庫(たぶん「ちくま」に連載されたもの)
これらに加え、
先日ピックアップしました岩波文庫の名著の数々。
読めそうな本を入手していきたいです。
まだ店頭にある間にもう一度揃えておきたい、ジェイン・オーステイン。
ちくま文庫でほぼ読める状態になっています。
それから、小森教授、石原教授による漱石対談。
石原さんの本は数冊読んでいるのですが、
小森さんのは読めていない。
ここで、お二人の激論を読んでみたいところ。
東秀紀の「アガサ・クリスティーの大英帝国 名作ミステリと「観光」の時代」
ここのところ、のんびりとクリスティを読みたいと思うこと度々です。
つまりは、英国の安定していた時期の良質のミステリを読みたいな、と。
もちろん、新刊本で気になる本もあります。
でも、国内の小説は、さらに絞り込んでいかないと、
きりが無いのと、がっかりさせられることも多いので、
慎重になっています。
それから、学術文庫や、新書は歯が立たないことも多いので、
こちらも慎重に。
ますます読みやすい本に流れていきそうです。
50歳になったら、フーコー、
60歳になったら、日本の古典、
そんな目標は、煙のように消え去っていく・・・。
2017年6月21日水曜日
ほんとに読んでおりません
本を読まない日々、
これは10代のころ、サリンジャーを読んで以来のことでしょうか。
その時は、自分の腑に落ちて、時間が止まってしまったのでした。
今は、HR/HMを聴くのに忙しいのですが、
本を読むときには、音楽はかけたくないので、
仕方がないのです。
先日読んだのは、
「わたしの小さな古本屋」 田中美穂著 ちくま文庫
こちらの倉敷にあるお店は有名ですので、
本好きな方はご存知の方も多いことでしょう。
古本屋さん、できたらいいな、と思ったりしています。
本が好き、という以外にも理由はいろいろありまして。
できれば、珈琲店も併設できたらいいな、とか、
妄想が膨らんでおります。
自分の読書はユルスナールで終わるのでしょうか。
まだまだ読みたい本は山ほどあるというのに。
本を読む自分の先行きが見えません・・・。
これは10代のころ、サリンジャーを読んで以来のことでしょうか。
その時は、自分の腑に落ちて、時間が止まってしまったのでした。
今は、HR/HMを聴くのに忙しいのですが、
本を読むときには、音楽はかけたくないので、
仕方がないのです。
先日読んだのは、
「わたしの小さな古本屋」 田中美穂著 ちくま文庫
こちらの倉敷にあるお店は有名ですので、
本好きな方はご存知の方も多いことでしょう。
古本屋さん、できたらいいな、と思ったりしています。
本が好き、という以外にも理由はいろいろありまして。
できれば、珈琲店も併設できたらいいな、とか、
妄想が膨らんでおります。
自分の読書はユルスナールで終わるのでしょうか。
まだまだ読みたい本は山ほどあるというのに。
本を読む自分の先行きが見えません・・・。
2017年6月14日水曜日
運河・・・
昨日は通院日で、
忙しいわりには、体調は維持できています、と
報告いたしました。
表情が明るいので、今のところ大丈夫そうですね、
と言っていただきました。
先生の診断が大きなバロメーターですから、
今月はこれで良し、と安心いたしました。
さて、待ち時間に読んでいたのは、
「バン・マリーへの手紙」 堀江敏幸さんの本。
のろのろと、というか一日一編という感じです。
ちょうど、運河についての考察でした。
そういえば、運河といわれて・・・見たことが無いです。
パナマ運河、スエズ運河・・・ぱっと思い出すのはこれくらい。
それから、ヴェネツィア。
でも、確かヨーロッパには運河が網目のように広がっていて、
他国とも行き来ができるという話を聞いたことがあります。
想像してみても、なんだかピンとこないのでした。
堀江さんの話では、もちろん日本にもある、とのこと。
小樽や神戸の運河は写真では見たことがありますが、
観光用に保存されているように見えます。
なんだか人工の河って、不思議な感じがします。
川や河をしょっちゅう見ているからかもしれません。
どんな風に使われているのか、一度見てみたいです。
荷物をお船で運ぶ様子はどんなでしょう?
それに、運河をつたってお船で旅をするなんて、
想像しただけで、わくわくします。
堀江さんの「河岸忘日抄」の舞台となっているお船も、
運河に繋留している様子でしたね。
運河の造成にも興味が湧きます。
どういう理由で、誰が、どのように、実際の建設方法は?って。
あまりにも、縁遠いから、想像だけに好奇心が湧くのでしょう。
人は、いろいろな分野にトライするものなのですね。
どうにかして、生きていけるように、ということなのでしょうか。
こういった普段の自分には関係のない事柄はたくさんありますが、
堀江さんの文章を2回目にして、
ようやく運河に反応できた、というところです。
忙しいわりには、体調は維持できています、と
報告いたしました。
表情が明るいので、今のところ大丈夫そうですね、
と言っていただきました。
先生の診断が大きなバロメーターですから、
今月はこれで良し、と安心いたしました。
さて、待ち時間に読んでいたのは、
「バン・マリーへの手紙」 堀江敏幸さんの本。
のろのろと、というか一日一編という感じです。
ちょうど、運河についての考察でした。
そういえば、運河といわれて・・・見たことが無いです。
パナマ運河、スエズ運河・・・ぱっと思い出すのはこれくらい。
それから、ヴェネツィア。
でも、確かヨーロッパには運河が網目のように広がっていて、
他国とも行き来ができるという話を聞いたことがあります。
想像してみても、なんだかピンとこないのでした。
堀江さんの話では、もちろん日本にもある、とのこと。
小樽や神戸の運河は写真では見たことがありますが、
観光用に保存されているように見えます。
なんだか人工の河って、不思議な感じがします。
川や河をしょっちゅう見ているからかもしれません。
どんな風に使われているのか、一度見てみたいです。
荷物をお船で運ぶ様子はどんなでしょう?
それに、運河をつたってお船で旅をするなんて、
想像しただけで、わくわくします。
堀江さんの「河岸忘日抄」の舞台となっているお船も、
運河に繋留している様子でしたね。
運河の造成にも興味が湧きます。
どういう理由で、誰が、どのように、実際の建設方法は?って。
あまりにも、縁遠いから、想像だけに好奇心が湧くのでしょう。
人は、いろいろな分野にトライするものなのですね。
どうにかして、生きていけるように、ということなのでしょうか。
こういった普段の自分には関係のない事柄はたくさんありますが、
堀江さんの文章を2回目にして、
ようやく運河に反応できた、というところです。
2017年6月12日月曜日
あいかわらず忙しい日々
新しいお仕事が加わって2か月半経ちました。
仕事量は1.5倍というところでしょうか。
さすがに全てはできません。
後回しにできる仕事がどんどん積み重なっていきます。
それをどうすればよいのか、迷っています。
少々残業してこなせる量でもなく、
休日出勤するとなると、身体の方が気になります。
さて、どうしたものか。
残業を回避するように、
お昼休みもほとんど無しです。
ずっと手を動かしております。
何をしているのか、
後になっても、やり終えた業務を思い出せません。
こういう状態は、好きではありません。
頭の中も整理したいです。
あ、書類も整理したいです。
明日からの一週間は、
予定目白押しなので、
さらに忙しくなりますから、
落ち着いて優先順位に沿ってこなしていきましょう。
後のことは、また考えることにします。
恐ろしくハードな割に、
体力と精神状態が比較的安定しているので、
ほっとしております。
これが最も恐れていることなので、
体力がついてきたのかな?と思ったり、
安心したり。
この程度でキープできれば、と思っています。
仕事量は1.5倍というところでしょうか。
さすがに全てはできません。
後回しにできる仕事がどんどん積み重なっていきます。
それをどうすればよいのか、迷っています。
少々残業してこなせる量でもなく、
休日出勤するとなると、身体の方が気になります。
さて、どうしたものか。
残業を回避するように、
お昼休みもほとんど無しです。
ずっと手を動かしております。
何をしているのか、
後になっても、やり終えた業務を思い出せません。
こういう状態は、好きではありません。
頭の中も整理したいです。
あ、書類も整理したいです。
明日からの一週間は、
予定目白押しなので、
さらに忙しくなりますから、
落ち着いて優先順位に沿ってこなしていきましょう。
後のことは、また考えることにします。
恐ろしくハードな割に、
体力と精神状態が比較的安定しているので、
ほっとしております。
これが最も恐れていることなので、
体力がついてきたのかな?と思ったり、
安心したり。
この程度でキープできれば、と思っています。
2017年6月9日金曜日
テジュ・コールは7月発売のようです
テジュ・コール「オープン・シティ」についての閲覧が多いようですので、
追記いたします。
当初は5月発売と広報されていましたが、
新潮社「波」によりますと、
7月の発売のようです。
楽しみですね。
追記いたします。
当初は5月発売と広報されていましたが、
新潮社「波」によりますと、
7月の発売のようです。
楽しみですね。
2017年6月7日水曜日
ギンパイソウの季節
白く薄い花びらが優しい銀杯草が咲く時期になりました。
柔らかな葉っぱの中に咲く様子は、
とても綺麗で、儚さを感じさせます。
今日は雨の定休日。
関西も梅雨に入った模様。
7月20日ごろまで続くそうです。
梅雨って難儀な気分ですが、
無くてはならない雨なのですよね。
辛抱、辛抱。
お天気も悪くて、暗いですし、
月曜日も火曜日もどこかしんどくて集中力が無かったし、
疲れがとれていないのでしょうね、
今日は8時間しか起きておりませんでした。
後は、くぅ~すか寝てばかり。
いくらでも眠れるのです。
最低限度の用事はしたので、
今日は寝る日ということで、
終わりにいたします。
柔らかな葉っぱの中に咲く様子は、
とても綺麗で、儚さを感じさせます。
今日は雨の定休日。
関西も梅雨に入った模様。
7月20日ごろまで続くそうです。
梅雨って難儀な気分ですが、
無くてはならない雨なのですよね。
辛抱、辛抱。
お天気も悪くて、暗いですし、
月曜日も火曜日もどこかしんどくて集中力が無かったし、
疲れがとれていないのでしょうね、
今日は8時間しか起きておりませんでした。
後は、くぅ~すか寝てばかり。
いくらでも眠れるのです。
最低限度の用事はしたので、
今日は寝る日ということで、
終わりにいたします。
2017年6月4日日曜日
何もしない日曜日
今日もさわやかないいお天気でした。
何も考えない日って必要なのでしょうね。
やればよいことは何一つせず、
家の用事や、身の回りの整理だけしかしない日曜日でした。
それだけで、一日が終わってしまうのですね。
よほどの強い意思がないと、
身体を動かすとか、勉強するとか、困難なことはできないでしょう。
頭をからっぽにする、
それが休日なわけですが、
やはりそれは仕事に追われてしまっている証拠です。
キャパが無いのでした。
6月は祝日が無いので、
かえって、仕事はスケジュールどおりに進められるのでは?
と期待しています。
これで、仕事の段取りが落ち着いて、
4月から始まった新しい業務に慣れてくれば、
こんな私でも少しはまともにできるかもしれません。
このあたりで、落ち着いておかないと、
この先が不安ですし、体調も不安定になりそうですから、
よけいなことは考えないで、
まず、仕事も含めて日常をスムーズに動けるように、
気をつけたい、と思っています。
こんな、こんななので、
読書はまったくできずにいます。
本屋さんにもほとんど行けていません。
映画をチェックする余裕も無く。
しばらくは絵画展も行く予定がありませんし。
心を休ませるのに、
音楽だけが頼みです。
何も考えない日って必要なのでしょうね。
やればよいことは何一つせず、
家の用事や、身の回りの整理だけしかしない日曜日でした。
それだけで、一日が終わってしまうのですね。
よほどの強い意思がないと、
身体を動かすとか、勉強するとか、困難なことはできないでしょう。
頭をからっぽにする、
それが休日なわけですが、
やはりそれは仕事に追われてしまっている証拠です。
キャパが無いのでした。
6月は祝日が無いので、
かえって、仕事はスケジュールどおりに進められるのでは?
と期待しています。
これで、仕事の段取りが落ち着いて、
4月から始まった新しい業務に慣れてくれば、
こんな私でも少しはまともにできるかもしれません。
このあたりで、落ち着いておかないと、
この先が不安ですし、体調も不安定になりそうですから、
よけいなことは考えないで、
まず、仕事も含めて日常をスムーズに動けるように、
気をつけたい、と思っています。
こんな、こんななので、
読書はまったくできずにいます。
本屋さんにもほとんど行けていません。
映画をチェックする余裕も無く。
しばらくは絵画展も行く予定がありませんし。
心を休ませるのに、
音楽だけが頼みです。
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