先日、立山へ家族4人で旅行に行ってきました。
立山とはよく耳にするものの、ほとんど知らず、
平面地図にて事前準備。
京都から金沢まではサンダーバード、金沢から富山までは新幹線。
富山からとことこと地元の鉄道に乗り、
急傾斜のケーブルに乗り換え、
美女平に着いたところで、もうかなりの標高でした。
富山が一望できる良いお天気でもありました。
そこから高原バスに乗り、くねくねと山を登っていきます。
よく立山の冬の雪の写真を見ることがありますが、
ここがそうだとは思えない静けさ。
信州とはまた違った木々の風景です。
ずいずいと登りついたところは、弥陀ヶ原高原ホテル。
こちらで一泊いたしました。
家族ですから、何をするにも、わいわいがやがやで、
口ぐちに好きなこと言うものですから、可笑しいというか、気楽というか。
ホテル近辺の散策コースを散歩すると、
まだ秋にはなっていない時で、われもこうがたくさん。
後はりんどうがこれから咲こうとしているところでした。
とても空気が気持よい、風が心地よい、清々しいところ。
もちろん周りはさらに高い山々に囲まれて。
雲がかかると高原には霞がかって、さらに美しかったです。
冬には雪が深いので、ホテルは無人になるというほどのところ。
富山市内の夜景が見渡せるというのが人気のダイニングで夕食、
とこれも楽しみにしていたのですが、
なかなかサービスが厳しく・・・落ち着いて食べさせてくれませんでした。
こだわった食材、調理、のわりには、お味も今一つ。
仕方なく、部屋に戻って、飲み直しでございます。
地元のお酒を買い込んで、わいわい飲んでおりました。
次の日は、普通のバイキングのモーニングでほっとしました。
しっかり珈琲を飲みまして、さあ、さらに高いところへ出発です。
なんて、母と私はバスにて終点の室堂というところまで。
父と弟はその行程を散策。
高原というだけあって広々とした空間が広がっています。
ぽつぽつと宿舎があったり。
着いた室堂というところは、それは高い高いところでした。
高台へ登るとまわりは咲き終わったチングルマの草原です。
上からみだがはら池を見下ろすと、
どんよりとした緑色の池が静まっていて、
転げ落ちたらどうしよう?などと考えてしまいました。
ここから先は、本格的な登山コースになり、
山男、山ガールたちがたくさん集っておりましたよ。
黒部ダムへ抜けるコースもあり、ツアーの方も多く見られました。
さて、散策組はライチョウに遭遇したり、と充実して楽しかったようで、
嬉しそうに、遅れてやってきました。
合流したら、もう後は帰るのみ。
ほんとうに残念なことなのですが、こういう自然に囲まれても、
高い峰々を観ても、感動しない自分がおります。
すごく冷めていて、早く地上に戻りたくてうずうずしておりました。
父も母も山が好きで、弟は昆虫観察が趣味なので、
野山に出るのが大好きです。
なぜ、私が自然を楽しめないのか、不思議がられています。
帰り路は、行きの逆をそのまま戻りました。
ただ違うのは、金沢で美味しいものを食べようという企画です。
駅ナカの山さんというおでん屋さんに入りましたが、
これが絶品というほどの美味しさで、
金沢奥が深し~と感動しておりました。
私は金沢は2回目ですが、もっと探検してみたい場所です。
そうそう、途中の富山では少し時間があり、
男性陣が飲んでいる間に、市電を眺めておりました。
市電・トラムが好きなので、富山でも乗ってみたいですね。
気楽な気分で道中も過ごして、最後までおしゃべりしていましたが、
旅にも終わりがありました。
家に帰りつくと、現実感とともに安心感が。
でも、旅とは見聞を広げるものでありますね。
立山がどういうところか、これで自分の意見を持つことができました。
所々にみどころあり。
それだけでも、よい経験ですね。
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