2013年6月9日日曜日

ラベンダーの植え替え



2鉢のラベンダーを地植えにしました。
思っていたよりも大きくて、
穴を掘るのが大変でした。
50センチくらいは掘ったかな。

右は去年の秋にあまり整枝をしないようにして、
様子をみていたものです。
今年はその分枝が出て、花がたくさんつきました。
左は同じ時に整枝をきっちりしたので、
こじんまりとした苗になっていますが、
根っこはしっかりとしていました。

植えた場所は見てのとおりこじんまりした庭の隅です。
中途半端な場所なのでハーブが適していると考えたのでした。
まわりにタイムとローズマリーを這わしてみたいなと、
イメージを膨らませています。

2013年6月7日金曜日

「あいのわ」


あいのわ

「あいのわ」はハナレグミのCDです。
ちょっとした間違いから購入してしまったCDなのですが、
それが思いのほか心にストレートに決まりました。

どの曲も優しさに溢れていて、心に沁みます。
東京スカパラとの共演“愛にメロディ”は、
本当はスカ嫌いなのに全然イヤじゃない。
不思議です。

一番好きなのは“光と影”。
悲しくなるくらい、つらいところもある曲だけど、
心のナイーブさが伝わって、
一緒に泣けます。

このCDをかけながらしっとりとお勉強しています。
気持ちが落ち着くのです。

2013年6月6日木曜日

ローズマリー、復活なるか?


根元の方から枯れ始めているローズマリーを救うべく、
元気な部分をカットして活けています。
これで遺伝子は確保できるかな。

本体も植え替えをしてあげたいけれど、
間に合わないかもしれません。
雨も降らないですし。

ちょっとどきどきはらはらです。

2013年6月5日水曜日

W杯本選出場!

実現しましたね、ブラジルで催されるワールド・カップ本選出場!
監督以下、選手の皆さん、関係者の皆さん、応援した皆さん、
誠におめでとうございます。

海外で磨きをかけている選手たちが多く含まれ、
日本代表の強さも本物となったようです。

これでワールド・カップ観戦がますます楽しみになりました。

なんて、すまして書いてみましたが、
いつもGKの川島選手とDFの長谷部主将のブログを読んでいるので、
やはり興奮しています。
世界をすいすいと飛び回って、
常に実力を出している彼らに感心しています。
世界が舞台という日本人が増えていますね。
みなさん素晴らしいです。

テニスの錦織選手といい、
山中教授といい、
建築家や映画監督、快挙を成されている方も多く、
私たちも力をもらえるような気がしてきますね。

「特捜部Q」“カルテ番号64”


「特捜部Q」“カルテ番号64” ユッシ・エーズラ・オールスン著
吉田薫訳 ハヤカワ・ポケット・ミステリ

特捜部Qが設置され、大きな事件も4つ目となりました。
メンバーは変わらず、カールとアサドとローサです。
だんだんチームワークがよくなってきているのが伺えます。
この3人でないと解決に導くことはできませんでした。

キャラクターの個性の豊かさもこのミステリの魅力の一つですね。
アサドにしても、ローサにしても、あまり本当のことは知らずに、
このまま謎の方が面白いような気がします。

もう一つの謎、アマ―島のステープル事件があります。
この泥沼状態の事件を明らかにし、
同僚のハーディが少しでも回復し、
モーナとの関係が良好に保たれ、あ、これはカールの希望か。

ハーディの体調も明るい光が見えてきたことがうれしいですね。

この作品では社会問題でもある右翼活動と、
過去の失踪事件が絡み合っています。
本当に不幸なことばかりで、
読んでいてつらいくらいですが、
事件をカールたちが解決することによって、
全てが明るみに出、真実を理解できることが幸いです。

作品を重ねるごとに、複線等構造も複雑になり、
読み応え十分です。

内容については、ファンも多いことでしょうから、
披露することはやめておきましょう。

というわけで、ミステリ・ファンの方は一度読んでみてくださいね。

ラズベリーを収穫



去年の秋に植えたラズベリーがぐんぐんと大きくなって、
さっそく実をつけました。
今日もボウル一杯です。
茎をとって、たっぷりの砂糖をふりかけておいて、
次の日にさらに砂糖を足して煮込み、
ジャムにします。
(私の仕事ではありませんが)

母は冬はリンゴジャム、春には苺ジャム、秋には無花果のジャムを作ります。
それにこのラズベリーも加わりました。
市販のものと変わらない美味しさです。
トーストによく合います。
味が濃いのでヨーグルトにも合いそうです。

味わうのを楽しみに茎をせっせとむしり取るのでありました。

2013年6月2日日曜日

ハインリヒ・ベルとロジェ・グルニエ

「短編コレクションⅡ」から続いて読んだ2作です。

「X町での一夜」 ハインリヒ・ベル著 松永美穂訳

大戦中のX町で主人公は、同じ列車でやってきた軍人たちと別れ、
一人になり、町で偶然顔を合わせた女性と夜を共にする。
そして翌朝旅立っていく。
それだけの筋なのです。
ですが、一人の人間が戦争中も人間らしく生きているということが、
しっかりとした文体で描かれ、
生活に密着した会話が書かれています。
それだけでも、人間らしさを感じさせられる短編です。

ただ、この女性はこの後どうしたのかな?と気になります。

ドイツ文学の翻訳家として有名な松永さんの翻訳も心地よくて、
ハインリヒ・ベルの他の作品も読んでみたくなりました。

「あずまや」 ロジェ・グルニエ著 山田稔訳

偶然ですが、この短編を読むのは2回目です。
というのも、一時ロジェ・グルニエをせっせと読んでいたことがあったから。
「編集室」「フラゴナールの婚約者」「チェーホフの感じ」など、
魅力的なタイトルの短編集は邦訳がかなりあり、
その短編が高く評価されているそうです。
ですが、実は私は短編は今一つです。
長編の「シネロマン」中編「水の鏡」の方がお気に入り。
グルニエは“幻滅の専門家”などとよばれているそうです。
この「あずまや」もそれにあてはまるでしょう。
かなりのショックを受けた主人公の動揺はいかなるものであったか。
のちに地質学者となっているのですから、
間違った道にすすんだりはしなかったのでしょうね。
凝った内容の短編小説です。

これでトルストイの「クロイツェル・ソナタ」を読む気も失せた記憶があります。