上司のK氏は休み時間にいつも本を読んでおられます。
生駒市の図書館はとても充実していて、
読みたい小説がたくさんあるとのこと。
日本の現代小説を中心に次々と制覇されているようです。
昨日、「面白かったから、読んでみる?」と
森見登美彦「宵山万華鏡」集英社 を手渡されました。
森見さんの本は「夜は短し、乙女よ歩け」を読んだことあり。
関西人にはなじみのある地名が出てきますし、
なんとなく間合いが関西風にゆったりしています。
「ぜひ、ぜひ」と急いで読み始めました。
今日には読み終えることができるでしょう。
今回も京都が舞台です。
夢うつつの儚い物語が繰り広げられています。
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