ここのところ読めそうな本から
手当たり次第の読書をしています。
関心のある分野に
あちらこちらと首を突っ込んでみては、
いずれも深く考えたりすることもせずに、
広く浅くのケーハクさです。
サッカーを見るのにも忙しく、
自由になるわずかな時間を細切れに、
気の向くまま。
こうしている間はあっという間に時間が経ち、
積み重ねるべきものがおろそかになってしまいがち。
体調もだいぶ落ち着いてきたので、
そろそろじっくり取り掛かりたい本たちに
目を向けたいと思い始めました。
ユルスナールに関しては、
「とどめの一撃」の岩崎力さんの解説を
解きほぐすことに手をつけています。
知りうることを頭に放り込んでから、
丁寧に読み返そうと考えています。
この「とどめの一撃」を丁寧に読むことで、
何か、充実感だけでもいいから、
つかむことができればと願っています。
休憩中のヴェイユのじっくり読書も
再開させたいです。
仕事や会社関係の用事も詰まっていて、
少々多忙ではありますが、
粛々と進めていきたいです。
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