「絵本を抱えて部屋のすみへ」 江國香織著 新潮文庫
なんて素敵なタイトルの本でしょう。
江國さんの本のタイトルにはいつも魅了されます。
実際には読むことはあまりなくて、すみません。
知人のお子さんはまだ2歳。
去年のクリスマスにはピーター・ラビットのぬいぐるみをプレゼントしました。
今年はピーター繋がりで、ピーターの絵本にしたのです。
「ピーター・ラビットのおはなし」 ビアトリクス・ポター著 福音館書店
本当は自分が欲しいのです。
それから絵本のことを考えていて、
自分の記憶があまりにぼんやりとしていて役に立たないことがわかりました。
そこで以前から気になっていた江國さんの本の登場です。
大好きな絵本もあるし、
まったく知らない絵本もあります。
知っている絵本のところは、ふむふむと頷きながら読んでしまいました。
ぜひ読んでみたい絵本もいくつかあります。
どれも色がとても綺麗です。
ついこれにならって、自分の好きな絵本と児童書を並べてみたくなりました。
来年はどんな絵本にしようかな、
選ぶことが楽しい自分勝手なクリスマス・プレゼントです。
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