2018年1月1日月曜日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
本年もお付き合いのほど、
よろしくお願いいたします。
変わらず、たいした内容ではありませんが、
このブログでは、
自分の素直な気持ちを表していきたいと思っております。
今年は少しでも前進らしきところを示して、
読み応えのある内容になることを、
自分にも期待しています。


今は午前2時30分。
大晦日の家族での宴会が盛り上がりすぎまして、
年越しそばをいただいて、
片付けをしていたら、こんな時間になってしまいました。


大晦日は、自分の用事ができるはず!だったのですが、
家の中のリズムがいつもと違い、
あれこれと呼ばれたりして、落ち着かず、
まともに音楽も聴けずじまい。
読みかけの「茶色の服の男」も進みませんでした。
冒頭を読みかけたところで感じたのは、
新訳だとのことですが、
とても大衆的な雰囲気が出ています。
親しみやすいのかもしれませんが、
個人的な好みは古風な感じなので、
少々違和感が。
もともとは大衆向けミステリーなのですから、
不思議はありませんが。


先日、ジュンク堂のPR冊子に目を通していて、
とても良さそうな本を見つけました。
エドウィージ・ダンティカ「ほどける」作品社。
密度の高い美しい文章、とあります。
ぜひ店頭で見てみましょう。


明日は寝正月となりそうですが、
おせちとお雑煮はよばれないといけませんね。

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