あけましておめでとうございます。
本年もお付き合いのほど、
よろしくお願いいたします。
変わらず、たいした内容ではありませんが、
このブログでは、
自分の素直な気持ちを表していきたいと思っております。
今年は少しでも前進らしきところを示して、
読み応えのある内容になることを、
自分にも期待しています。
今は午前2時30分。
大晦日の家族での宴会が盛り上がりすぎまして、
年越しそばをいただいて、
片付けをしていたら、こんな時間になってしまいました。
大晦日は、自分の用事ができるはず!だったのですが、
家の中のリズムがいつもと違い、
あれこれと呼ばれたりして、落ち着かず、
まともに音楽も聴けずじまい。
読みかけの「茶色の服の男」も進みませんでした。
冒頭を読みかけたところで感じたのは、
新訳だとのことですが、
とても大衆的な雰囲気が出ています。
親しみやすいのかもしれませんが、
個人的な好みは古風な感じなので、
少々違和感が。
もともとは大衆向けミステリーなのですから、
不思議はありませんが。
先日、ジュンク堂のPR冊子に目を通していて、
とても良さそうな本を見つけました。
エドウィージ・ダンティカ「ほどける」作品社。
密度の高い美しい文章、とあります。
ぜひ店頭で見てみましょう。
明日は寝正月となりそうですが、
おせちとお雑煮はよばれないといけませんね。
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