2010年5月7日金曜日

緑したたる季節

新緑が綺麗ですね。

この間まで裸ん坊だった木々が若葉をつけ出して、
色彩が深く感じられます。

遠目に見る山は、
黄緑が深い緑に浮かび上がるように映えて、
生命力が湧いてくるようです。

この季節になると、
ようやく一年が稼動し始めたように思えるのです。
まったく、冬の間は冬眠状態です。

緑が目にしみるといいますが、
瑞々しさが本当にしみているのかもしれません。

2010年5月6日木曜日

夜の作業

年初からポツポツと続けている“作業”。
第一段階が終了できたらお披露目しようと思っているのに、
なかなか進まない。
今のところ第一段階の4分の3というあたりか。

なぜだか、夜になると集中力が増すという夜型人間。
辺りが暗くなり、静まってくると、落ち着いてきて、
読み物をしたり、机上での用事をしたりしています。

かかりつけのお医者さんに、夜型を注意されているので、
朝型に切り替えようと、ここ数年努力しているのですが、
深夜におよぶことはなくても、やはり夜が落ち着きます。

朝に考え事をするのは、
ちょっと無理。
ぼぉっとしています。

夜の短い限られた時間ではありますが、
せっせと作業に励むことにします。

2010年5月5日水曜日

読み始めた本たち

GWでゆっくり休めたせいか、
ようやく読み始めることができました。
頭にすうっと入ってくるので、
楽に読めるような気がします。

先日買ったばかりの、
「ひとりの午後に」 上野千鶴子著
上野先生のエッセイです。
学問の本よりは柔らかく、
エッセイとしては固めの、
上野先生の本としては読みやすくて、
エッセンスが味わえる本です。

「ギリシアの泉」 シモーヌ・ヴェイユ著
深い意味を持った文章が連なっているので、
そう簡単には進みません。
これを読み上げるには半年くらいかかりそうです。
あきらめずに読んでゆきたいです。

「考える人」 新潮社
“はじめて読む聖書”という特集です。
聖書というより、キリスト教と信仰に関心があるのですが、
道に迷ってばかり。
さまよえる羊に光を!
登場されている方々の話を読んでいると、
ますます混迷してきそうです。
むむむ。

以上3冊ですが、
これらに目を通していると、
天からある言葉が降ってきました。
もしかして、自分にとっては、この言葉が重要かもしれない。
考える時間が欲しいですが、
しばらく寝かして、
熟すまで待ちましょう。

2010年5月4日火曜日

「ヴァレリー 知性と感性の相剋」

「ヴァレリー 知性と感性の相剋」 清水徹著 岩波新書

<知性のひと>として知られるヴァレリーの人生を、
<感性のひと>という側面から辿り直した内容です。

ヴァレリーの作品を読んだことが無く、
その人生についてもほとんど知らずに読んでいると、
<感性のひと>という側面から見直すという意味が、
あまり伝わらないような気がします。

かといって、「ムッシュー・テスト」などをめくってみて、
“読んでみてもきっと何が言いたいのか分からない”
そんな感じがしていたので、この本を読んでみたのですが、
もう一歩というところで踏み込めない、
そんな中途半端な状態です。

ここまで来たので、
同じく清水徹さんの「ヴァレリーの肖像」を読んでみて、
もう少しヴァレリーについて、作品について知識を整えてから、
「ムッシュー・テスト」に進みたいと思います。

理解できるかどうかは別として、
ヴァレリーについてもう少し知りたいのと、
どういった意味で書かれた作品群が、
どういう位置づけにあるのか触れておきたいのです。

2010年5月3日月曜日

「ベルサイユの子」

「ベルサイユの子」のDVDを観ました。
監督はピエール・ショレール、
主演はギョーム・ドパルデュー。

23歳の母親ニーナは5歳の息子エンゾと
パリでホームレスをしていたが、保護され、
ベルサイユの施設に収容されたのち、
宮殿近くの森で道に迷う。
そこで、森の小屋で世捨て人のように暮らすダミアンと出会う。
翌朝、ダミアンの手元にエンゾを託し、
ニーナは姿を消していた。
ダミアンは幼いエンゾの世話をし、一緒に暮らしていくうちに、
息子のような愛着を感じるようになる・・・

※上記の説明は「ふらんす」の中条志穂さんの文章から、
 抜書きさせていただきました。

内容を推察してみて、もしかして本当にあっても不思議ではないと
思います。
それだけに、ニーナもエンゾもダミアンも演技ではなく、
自然とそう振舞っていたようにも感じられるのです。
エンゾの瞳を覗き込む大人たちの慈愛に満ちた眼差しが、
その時々に胸を打ちます。

5歳というエンゾを演じる子役に参ってしまう人も
多いのではないでしょうか。

個人的には、
ダミアンを演じるギョームに改めて心が惹かれました。
以前から関心のある俳優だったのですが、しばらく前に、
先年37歳という若さで急逝したことを知ったときには、
絶句しました。
なんと惜しいことと。

この映画では、ダミアンは天使のような役割を果たします。
その生き方がまた心を打つのでした。

2010年5月2日日曜日

鷹勇

鷹勇の純米吟醸と山廃仕込で宴会でした。
コクがあって、力強く、後味にキレのある美味しいお酒でした。
メニューもお酒に合うものばかり揃って、
よく食べ、よく飲みました。
圧巻は滋賀県マキノ町で購入したという鮒寿司。
麹がまるでチーズのような香りで、味も絶品。
うっとりといい気分であります。

今日もいいお天気で冬物の洗濯もはかどって、
用事がいろいろと片付きました。

読書はお休み。
「ちくま」を読んだり、本の整理を少ししたり。
明日は読み終えた本の振り返りをしたいと思います。

2010年5月1日土曜日

五月晴れ

今日から5月。
いいお天気でした。
人ごみも少なく、気持ちよく出勤し、
仕事に精を出しました。
日ごろはあまりできない、単調で、
頭をほとんど使わない作業ばかりですが、
山のような書類を机に積み上げて整理し、
ほっとしました。
でも、まだまだあるよ、やることが。
休み明けには仕切りなおして、がんばろ。

というわけで、
明日から本格的に休みに入ります。
のんびり、ゆったり、ごろごろいたします。