2010年5月5日水曜日

読み始めた本たち

GWでゆっくり休めたせいか、
ようやく読み始めることができました。
頭にすうっと入ってくるので、
楽に読めるような気がします。

先日買ったばかりの、
「ひとりの午後に」 上野千鶴子著
上野先生のエッセイです。
学問の本よりは柔らかく、
エッセイとしては固めの、
上野先生の本としては読みやすくて、
エッセンスが味わえる本です。

「ギリシアの泉」 シモーヌ・ヴェイユ著
深い意味を持った文章が連なっているので、
そう簡単には進みません。
これを読み上げるには半年くらいかかりそうです。
あきらめずに読んでゆきたいです。

「考える人」 新潮社
“はじめて読む聖書”という特集です。
聖書というより、キリスト教と信仰に関心があるのですが、
道に迷ってばかり。
さまよえる羊に光を!
登場されている方々の話を読んでいると、
ますます混迷してきそうです。
むむむ。

以上3冊ですが、
これらに目を通していると、
天からある言葉が降ってきました。
もしかして、自分にとっては、この言葉が重要かもしれない。
考える時間が欲しいですが、
しばらく寝かして、
熟すまで待ちましょう。

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