GWでゆっくり休めたせいか、
ようやく読み始めることができました。
頭にすうっと入ってくるので、
楽に読めるような気がします。
先日買ったばかりの、
「ひとりの午後に」 上野千鶴子著
上野先生のエッセイです。
学問の本よりは柔らかく、
エッセイとしては固めの、
上野先生の本としては読みやすくて、
エッセンスが味わえる本です。
「ギリシアの泉」 シモーヌ・ヴェイユ著
深い意味を持った文章が連なっているので、
そう簡単には進みません。
これを読み上げるには半年くらいかかりそうです。
あきらめずに読んでゆきたいです。
「考える人」 新潮社
“はじめて読む聖書”という特集です。
聖書というより、キリスト教と信仰に関心があるのですが、
道に迷ってばかり。
さまよえる羊に光を!
登場されている方々の話を読んでいると、
ますます混迷してきそうです。
むむむ。
以上3冊ですが、
これらに目を通していると、
天からある言葉が降ってきました。
もしかして、自分にとっては、この言葉が重要かもしれない。
考える時間が欲しいですが、
しばらく寝かして、
熟すまで待ちましょう。
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