2015年6月7日日曜日

今日のいろいろ

建築家で公共住宅等を手がけられた津端さんが
90歳で亡くなられたと知りました。


津端さん・・・?つばたさんご夫婦なら知っていますよ。
名古屋近郊でお二人で農作物を作りながら、
手作りの生活をされているということで、
聞き書きの本も2,3冊ありますし、
TVでもその暮らしをとりあげた番組がありました。


時代に振り回されず、
自分たちのペースで暮らされている様子は、
とても好感の持てるもので、
きっとファンになられた方も多いのではないかと思います。


そのつばたさん、ご主人が亡くなられて、
奥様はどうされているでしょうか。
大きな悲しみと喪失感が想像されます。
これまでのような生活は難しいかと思いますが、
今後も良き時間を過ごされることをお祈りしています。


今日は、本を読まずに、
洗濯たくさん、掃除たくさん、草むしりをしていました。
草むしりはドクダミさん一掃大作戦の第二弾でした。
でも右膝が痛かったので、表面だけ。
第一弾の所と合わせて、また丁寧にさくさくと土を掘らねばなりません。
庭仕事は少しだけするのは、とても楽しい。
でも、責任があると大変ですね。
今は矢車草と思わしき苗が茎を伸ばしています。


今日のご訪問してくださった方にポルトガルにお住まいの人が
いらっしゃるようです。
ポルトガル・・・で知っていること、リスボン、カステラ、オリヴェイラ監督、
それからフェルナンド・ペソア。
ペソアについてはよく知りません。
イタリアの作家タブッキに関する情報には必ず上がってくる名前で、
どうも、多面的な要素を持った人のようですね。
それは、人為的になのか、御病気であったのかはわかりませんが。
それだけに、不思議な人、という印象があり、
何か読んでみたいと思わされています。
リスボンの街は坂が多いのでしょうか。
何かの写真で観た記憶があります。
坂のある街は大好きです。
ちょっとノスタルジックな雰囲気もありそうですし、
一度訪ねてみたいところです。

シャンソンからフレンチ・ポップスへ

この2時間はラジオでフランス・ポップスの特集を
聴いていました。
ピアフからジェーン・バーキン&ゲンズブールまで。
この後はヴァネッサ・パラディとかMCソラーまでくるかな?


個人的には、
シャンソンではバルバラが好きで、
CDもちゃんと持っています。
しっかりした声、発音、メロディへの乗せ方等の歌い方や、
もちろん音楽そのものも落ち着いて聴くことができます。
今日は代表曲「黒い鷲」、素敵です。


シャンソンは聴いていて心地よく感じますが、
フレンチ・ポップスは全くダメです。
代表的な曲ばかり流れているので、
この曲はやっぱりダメだなぁとか。


あのなんというのですか、ウィスパー・ボイスというのが、
さらにダメです。
あれは歌とは思えない。
と、排他的な私。


とはいえ、ジャック・ドゥミのミュージカル映画あたりの、
画面とぴったり合う音楽はフランス音楽ならではでしょう。


現代のフランスに暮らしたことがあるわけでは無いので、
今はどんな音楽が流れているのか、
あまりわかりません。
え?あのグラミー賞の2人ですか?
もう理解を越えていますね。


さて、今週後半は頭を使った仕事をコツコツしていたからか、
忙しかった反動か、眠くて、頭が動かず、
読書が全くできませんでした。
ほんの10分でも読めたらいいのですが。
なんだか忘れ物をしている気分です。

2015年6月5日金曜日

降り注ぐ仕事たち

簡単な作業から、
重要な仕事まで、
次々と降り注いでくる仕事たち。


よく知っている仕事はさくさくとできますが、
難しい新規の仕事はさすがに手間取ります。


それに加えて手作業もあり、
事務所内の管理の仕事など、
見渡すと仕事の幅の広がるばかり。


たいていが、どの仕事も繋がりがあって、
何をやっているのか、理解が深まるという利点はあります。


さすがにボリュームのある仕事をまかされるようになったので、
新課長は、もう一人の事務担当の人と仕事の手分けを
考え始められました。
その方は部署は別になるのですが、
おとなりさんなので、日頃からお世話になっています。
なんだか、申し訳ない気持ちです。


自分の仕事も、身体を使う仕事、手作業、頭をつかう仕事、
入力関係などバランスよくできれば一番いいのですが、
好きなのは、資料を分析して、データ化することかな。
でもとっても時間がかかりますね。


もう一人の方にご迷惑をかけないようにしながら、
効果的な仕事をお互いにしていければ、
最も理想的だろうと思っています。
うまくいくかなぁ・・・



2015年6月3日水曜日

M氏の退職

M氏。
またの名を矛盾。
この会社で33年間、同じ部門で生きながらえたM氏も、
定年を過ぎ、その後の契約期間も満了されて、
ついに退職の日を迎えられました。


私が現在の部署に移ってきたころは、
まだまだ元気一杯で、仲間もたくさんおられて、
冗談ばかりいう課長さんという感じでした。
面倒見が良く、困った人を助ける仕事を
ひと肌脱いで懸命にされていました。


同世代の人たちが少しずつ退職、転職と、
まわりからいなくなり、
M氏の手助けを必要とする人が少しずつ減ってゆき、
冗談も通じなくなってきていたこの頃でした。


冗談もふつうではなく、駄洒落というもので、
下品なことも大好きで、寂しがりで、
バブル時代を懐かしんでしまう人でした。


仕事もだんだんと選ぶようになり、
気に入った仕事しかしなくなっていました。


そしてM氏を理解してくれていた上司がいなくなり、
さらにM氏は頼られるポーズをとれなくなってきました。


こういう私もM氏には大変面倒を見ていただきました。
ただアドバイスはいつもピントがずれていましたが、
気にしてくださっていたことは確かです。


そして迎えた送別会。
もうM氏も周りも形だけというさっぱりしたものでありました。
気持がすでに切り替わっていたのでしょうね。


助けていただいた感謝の気持ちはたくさんありますが、
困らされた経験も同じくらいのような気がします。


送別会には例のサントリー「山崎」をお贈りしましたがl
実はウィスキーは飲めへんねん!と言われ、
がっくりと、終わりにふさわしい結末となったのでした。

寝てばかり

今日はさすがに疲れているのか、
気がついたらすぅすぅと寝てばかり。
お天気も悪かったから、静かでよけいにうとうと。


ちょっとだけプルースト第12巻を読んだだけです。


毎夜「現代小説クロニクル」を一作ずつ読んでいます。
作家によってずいぶん趣が異なり、
フィットする作品もあれば、暗くなってしまう作品もあります。
作品自体の出来具合は問題なく、評価されるものばかりです。
小説家ってすごいものだ、と今さらながら思うしだいです。

2015年6月2日火曜日

6月第一の山を越えました

5月下旬から6月の頭にかけて連続していた行事が、
ようやく終わりました。
身体が持つか心配だったのですが、
体力はまずまず、頭痛の方も無く、
とりあえずは乗り切れたかな・・・
と、喉が痛いので、風邪気味っぽいです。
これが限界というところでしょうか。


6月中旬、下旬にまた大きな仕事と行事があります。
そのための下準備をまた明後日からとりかかる予定です。
今度は主導権を握って一人で進めなくてはいけません。


6月30日には笑って飲みに行きたいと思い、
久しぶりに薔薇の会を企画しています。
今回はベルギービールを飲む会。
楽しみです。


まずは体調を整えておかねばなりませんから、
日々早寝に取り組んでいます。
今夜は風邪薬も飲んで寝ることにします。

2015年6月1日月曜日

今日の読書

今日は楽しい読書ができました。
プルースト第11巻「逃げ去る女」読了。
後には巻末の堀江さんのエッセイを残しています。
この巻はなかなか読ませるところの多い内容でした。
個人的にもトーンダウン気味だったプルースト読書が復活です。


新潮社からプルースト全一巻 角田光代・芳川泰久編訳が
出ましたが、興味がむくむくと湧いてきました。
それにプラス編者の芳川氏による「謎とき『失われた時を求めて』」が
新潮選書で出るようで、なおさら興味深々です。


それらの情報は今月の「波」で詳しく知ったのですが、
その「波」も個人的に関心のある話題がたくさん。
瀧井朝世氏のクンデラに関するエッセイも嬉しかったし、
石原千秋氏の「行人」読解も山場で、とても面白かった。
加えて海外の短編にテジュ・コールという、
ナイジェリア人の両親を持つアメリカ人の作品が
とてもよかったです。
来年クレスト・ブックスで「オープン・シティ」という本が
出るそうなので、楽しみが増えました。
ぜひ読んでみましょう。
このコールという人の文体は“W.G.ゼーバルト風”と
形容されるとあります。
ということは、まだ未読のゼーバルトも・・・楽しみが増してきました。


よい文章と出合うと、とても気持ちが落ち着きます。
充実した気持ちと、満足感とがたっぷり詰まった状態で、
寝ることにしましょう。