2015年6月7日日曜日

シャンソンからフレンチ・ポップスへ

この2時間はラジオでフランス・ポップスの特集を
聴いていました。
ピアフからジェーン・バーキン&ゲンズブールまで。
この後はヴァネッサ・パラディとかMCソラーまでくるかな?


個人的には、
シャンソンではバルバラが好きで、
CDもちゃんと持っています。
しっかりした声、発音、メロディへの乗せ方等の歌い方や、
もちろん音楽そのものも落ち着いて聴くことができます。
今日は代表曲「黒い鷲」、素敵です。


シャンソンは聴いていて心地よく感じますが、
フレンチ・ポップスは全くダメです。
代表的な曲ばかり流れているので、
この曲はやっぱりダメだなぁとか。


あのなんというのですか、ウィスパー・ボイスというのが、
さらにダメです。
あれは歌とは思えない。
と、排他的な私。


とはいえ、ジャック・ドゥミのミュージカル映画あたりの、
画面とぴったり合う音楽はフランス音楽ならではでしょう。


現代のフランスに暮らしたことがあるわけでは無いので、
今はどんな音楽が流れているのか、
あまりわかりません。
え?あのグラミー賞の2人ですか?
もう理解を越えていますね。


さて、今週後半は頭を使った仕事をコツコツしていたからか、
忙しかった反動か、眠くて、頭が動かず、
読書が全くできませんでした。
ほんの10分でも読めたらいいのですが。
なんだか忘れ物をしている気分です。

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