だいぶ前のこと本屋さんで「聖なる酔っ払いの伝説」白水社という本を
見つけました。
“聖なる”と頭にあるのに惹きつけられて、早速読んでみたのでした。
読んだ頃はまだ若かったのですが、若いなりに味わい深い内容に、
感動した覚えがあります。
それからずいぶんと時間が経ち、
ある日、弟が「聖なる酔っ払いの伝説」って映画知ってる?
と尋ねてきました。
小説が素晴らしいのよ、
と答えたところ、
小説もいいのかぁ、DVD貸してあげるわ。
と返事が返ってきました。
そして観たDVD。
主演のルトガー・ハウアーが素晴らしい演技です。
映像もストーリーもじっくり、しっとり、じんわりとマッチしています。
ずっしりと重い内容なので、好みはあるかと思います。
人の心を受け止めるのは、ほんとはとても辛く、大変なことですが、
互いがあって人間社会が成り立っているので、
多少は心のゆとりをもって人と接していく・・・
そして本も映画も音楽もそのような心を汲み取っていければ、
理想に近づいていけるように思われます。
そんなことを言う権利は全くない私ですが。
2014年7月30日水曜日
雷ゴロゴロ、でも降らず
今日は雷付きの大雨が降る・・・と聞いていましたが、
雷の音は鳴ってはいるものの、
一滴の雨も降らず。
お庭はどこかの野原のように雑草が生い茂り、
少しは咲いているお花も隠れてしまうほど。
きゅうりとナスはシーズンが終わってしまいました。
美味しかったので、残念。
フルーツトマトは今頃になって甘みが増してきました。
野菜を育てるのは難しいですね。
農家の方に頭が下がります。
ドリンク剤を飲みながら、今日の休みまで乗り切ってきましたが、
日曜日に出かけていたこともあり、さすがに今日はぐったりで、
ぐうぐうと寝ていました。
夜になって「嵐の夜の読書」を少しだけ。
普段の日は45分くらいしか読書タイムをとれないので、
どの本もなかなか進みません。
池澤夏樹さんの書評を読んでいたら、
これだけの本を読む時間と体力と能力が・・・と、憧れが。
そうなのですよね、小説ももっと読みたいし、古典も読みたいし、
文化人類学の本も読んでみたいのです。
関心だけは溢れていて、実は寝てばかりという実態であります。
雷の音は鳴ってはいるものの、
一滴の雨も降らず。
お庭はどこかの野原のように雑草が生い茂り、
少しは咲いているお花も隠れてしまうほど。
きゅうりとナスはシーズンが終わってしまいました。
美味しかったので、残念。
フルーツトマトは今頃になって甘みが増してきました。
野菜を育てるのは難しいですね。
農家の方に頭が下がります。
ドリンク剤を飲みながら、今日の休みまで乗り切ってきましたが、
日曜日に出かけていたこともあり、さすがに今日はぐったりで、
ぐうぐうと寝ていました。
夜になって「嵐の夜の読書」を少しだけ。
普段の日は45分くらいしか読書タイムをとれないので、
どの本もなかなか進みません。
池澤夏樹さんの書評を読んでいたら、
これだけの本を読む時間と体力と能力が・・・と、憧れが。
そうなのですよね、小説ももっと読みたいし、古典も読みたいし、
文化人類学の本も読んでみたいのです。
関心だけは溢れていて、実は寝てばかりという実態であります。
2014年7月29日火曜日
「蜘蛛の巣」を読んでいました
フェミニスト風を吹かしてみると、
返って考えなければいけないことが膨れ上がって、
ますます頭の中が煮えています。
これは子供のころから不思議に思い、
足を踏み入れるには能力が足らないと思うようになり、
それでもついついニュースなどには反応してしまう、
“雰囲気フェミニスト”の宿命でしょう。
さて、何気なく手に取ったヨーゼフ・ロート。
「蜘蛛の巣」を読みだすと、止まらなくなりました。
これは短編集ですが、最後まで読むことになりそうです。
正確で、端的な文章。
しっかりとしたリズム感とテンポ。
内容は重く、テーマがしっかりと沈んでいます。
この短編集のタイトルは「聖なる酔っ払いの伝説」。
素晴らしい映画もありますね。
かつて白水社の単行本で読んでいて、
とても好きな小説だったので、
文庫化されたのを機に求めました。
楽観的なことを求めているのに、
なぜか重いテーマの小説を読んでしまう、
自分が自分でわからないです。
返って考えなければいけないことが膨れ上がって、
ますます頭の中が煮えています。
これは子供のころから不思議に思い、
足を踏み入れるには能力が足らないと思うようになり、
それでもついついニュースなどには反応してしまう、
“雰囲気フェミニスト”の宿命でしょう。
さて、何気なく手に取ったヨーゼフ・ロート。
「蜘蛛の巣」を読みだすと、止まらなくなりました。
これは短編集ですが、最後まで読むことになりそうです。
正確で、端的な文章。
しっかりとしたリズム感とテンポ。
内容は重く、テーマがしっかりと沈んでいます。
この短編集のタイトルは「聖なる酔っ払いの伝説」。
素晴らしい映画もありますね。
かつて白水社の単行本で読んでいて、
とても好きな小説だったので、
文庫化されたのを機に求めました。
楽観的なことを求めているのに、
なぜか重いテーマの小説を読んでしまう、
自分が自分でわからないです。
2014年7月28日月曜日
緑陰の図書は
今週の末には8月になりますね。
カレンダーがどんどん進んでいきます。
真夏です、緑陰の図書の季節です。
今読みかけの本のことは忘れておいて、
真夏には何をテーマに読もうかと考えてみました。
手元のタブッキが読みたい、
パヴェーゼの「月と篝火」は彼の最高傑作らしい、
などなどで、
決まりました!
8月は“イタリア月間”といたしますぅ。
この時点でうきうきです。
まず須賀敦子さんが編集された「イタリアの詩人たち」から始めようと思います。
詩が苦手なので、この本はきちんと読んでいません。
が、ぽちりぽちりとページを繰ってみましょう。
巻末には堀江敏幸さんの解説もあります。
それから、上記のタブッキ「いつも手遅れ」
パヴェーゼ・・・余裕があれば秘蔵のカルヴィーノ。
イタリアの古典は全く読んでいません。
ダンテは色々な訳が出ていますから、生きている間に一度は読んでおきたいかな。
歴史のあるところですから、
奥が深いと思うのです。
今頃になってイタリアに惹かれている私。
フランス文学はどんどん先に進んでいるので、
最近の作品はなかなかついていけません。
相変わらず古い作品を読み続けていますが、
読めていない作品も多く、
昔の全集のリストを眺めていると、
まだまだだなぁと思われるのでした。
カレンダーがどんどん進んでいきます。
真夏です、緑陰の図書の季節です。
今読みかけの本のことは忘れておいて、
真夏には何をテーマに読もうかと考えてみました。
手元のタブッキが読みたい、
パヴェーゼの「月と篝火」は彼の最高傑作らしい、
などなどで、
決まりました!
8月は“イタリア月間”といたしますぅ。
この時点でうきうきです。
まず須賀敦子さんが編集された「イタリアの詩人たち」から始めようと思います。
詩が苦手なので、この本はきちんと読んでいません。
が、ぽちりぽちりとページを繰ってみましょう。
巻末には堀江敏幸さんの解説もあります。
それから、上記のタブッキ「いつも手遅れ」
パヴェーゼ・・・余裕があれば秘蔵のカルヴィーノ。
イタリアの古典は全く読んでいません。
ダンテは色々な訳が出ていますから、生きている間に一度は読んでおきたいかな。
歴史のあるところですから、
奥が深いと思うのです。
今頃になってイタリアに惹かれている私。
フランス文学はどんどん先に進んでいるので、
最近の作品はなかなかついていけません。
相変わらず古い作品を読み続けていますが、
読めていない作品も多く、
昔の全集のリストを眺めていると、
まだまだだなぁと思われるのでした。
2014年7月27日日曜日
今日は用事で出かけましたが、新聞を読んでいると
今日は早めの散髪へ出かけてきました。
仕事で日中におつかいに出かけることが増えると、
髪が紫外線のためか、バサバサになってしまいます。
日傘もさしているのですが。
気分を変えて、ちびまるこちゃんカットにしたい!と伝えると、
1年はかかりますねぇと・・・
白髪交じりのまるこカット、どうでしょうか。
いや、そこにたどり着く前に切ってしまう可能性大です。
大阪弁で言う“イラち”なので。
他にも大阪での用事をいくつか済ませて、
すっきりしたはずなのですが、
朝と夜に読んだ朝日新聞の女性の仕事についての記事、
「女が生きる、男が生きる」が
重くのしかかっています。
資格を持っていても、
仕事が無い、
定収入で生活が成り立たない。
副職を持ってどうにか食べている。
同じ年頃の男性が契約社員から正社員になるのを横目で見ている。
そうなのです、女性の賃金は大変低いのであります。
平均年収約250万円。
男性の半分。
どうしてこういう事態になっているのか、
自分なりに追跡、分析してみたいところです。
自分の首を絞めるようなものでしょうか。
社会が急に変わるわけでもありません。
して、昨日の日経新聞プラス1の記事。
「夫の実家に帰省したときに気をつけたいこと」
この記事書いた人20年くらい感覚が違っていませんか?
日本の社会は男性が中心として成り立っています。
それが維持される限り、
賃金問題も解決されないでしょうし、
今の若い女性が専業主婦を目指したがるのも避けられないでしょう。
一方で、就業人口が減っていくことがはっきりとしています。
さて、どうするべきか。
自分も同じ立場に立ったことがありますし、
現在も低賃金の契約社員というカテゴリーに含まれています。
一つ思っていること。
よく、離婚するな、旦那に辛抱しろ、と言われますが、
それは子供のためであったり、収入を得られないとわかっているからであったり、
理由は様々ですが、
それを女性が言うときには「自分も同じように辛抱してきたから」で、
男性は、女性は男性の言うことを聞くべきだ、男性の方が優れているから、と
考えているからのように感じます。
これは、経験論です。
でも、ひどい男性もたくさんいますからね。
女性のみなさん、パートナーを選ぶときには、冷静に、慎重になさってくださいね。
仕事で日中におつかいに出かけることが増えると、
髪が紫外線のためか、バサバサになってしまいます。
日傘もさしているのですが。
気分を変えて、ちびまるこちゃんカットにしたい!と伝えると、
1年はかかりますねぇと・・・
白髪交じりのまるこカット、どうでしょうか。
いや、そこにたどり着く前に切ってしまう可能性大です。
大阪弁で言う“イラち”なので。
他にも大阪での用事をいくつか済ませて、
すっきりしたはずなのですが、
朝と夜に読んだ朝日新聞の女性の仕事についての記事、
「女が生きる、男が生きる」が
重くのしかかっています。
資格を持っていても、
仕事が無い、
定収入で生活が成り立たない。
副職を持ってどうにか食べている。
同じ年頃の男性が契約社員から正社員になるのを横目で見ている。
そうなのです、女性の賃金は大変低いのであります。
平均年収約250万円。
男性の半分。
どうしてこういう事態になっているのか、
自分なりに追跡、分析してみたいところです。
自分の首を絞めるようなものでしょうか。
社会が急に変わるわけでもありません。
して、昨日の日経新聞プラス1の記事。
「夫の実家に帰省したときに気をつけたいこと」
この記事書いた人20年くらい感覚が違っていませんか?
日本の社会は男性が中心として成り立っています。
それが維持される限り、
賃金問題も解決されないでしょうし、
今の若い女性が専業主婦を目指したがるのも避けられないでしょう。
一方で、就業人口が減っていくことがはっきりとしています。
さて、どうするべきか。
自分も同じ立場に立ったことがありますし、
現在も低賃金の契約社員というカテゴリーに含まれています。
一つ思っていること。
よく、離婚するな、旦那に辛抱しろ、と言われますが、
それは子供のためであったり、収入を得られないとわかっているからであったり、
理由は様々ですが、
それを女性が言うときには「自分も同じように辛抱してきたから」で、
男性は、女性は男性の言うことを聞くべきだ、男性の方が優れているから、と
考えているからのように感じます。
これは、経験論です。
でも、ひどい男性もたくさんいますからね。
女性のみなさん、パートナーを選ぶときには、冷静に、慎重になさってくださいね。
2014年7月25日金曜日
2014年7月23日水曜日
気が付かぬうちに夏になっていました。
今年は6月頃にとても暑い日が続きましたね。
その後は梅雨に入りましたが、
大雨の日は少なくて、困ることもあまりありませんでした。
そうやって毎日暑い暑いと声を掛け合ってきていたせいか、
ここのところの30℃は、当たり前の暑さに感じてきました。
慣れてきているのでしょうか。
蝉もジージー鳴いて、
とんぼも気楽そうにすらり、すらりと飛んでいます。
庭には蝉の抜け殻がたくさんあるのですが、
どこかへ飛んで行って、快適なところで鳴いている様子です。
これくらいの暑さはがんばろうと、先日日傘もささずに、
行ったり来たりしたところ、夕方には頭が痛くなって、
気分が悪くなってしまいました。
熱中症の第一段階なのでしょうね。
急いでポカリを飲んだり、エアコンの送風の強いところに腰をかけていました。
夜には落ち着いたので、ほっといたしました。
W・CUPに気が向いている間に夏になっていたのかもしれません。
今のところ不調はそれくらいですんでいます。
夏がきたことを楽しむために、
おちついてカレンダーと本の背表紙を眺めたいと思います。
私の会社は夏休みが無いので、
夏の味わい方を日時とか、場所とか、何をするかとか、細かく計画を立てる楽しみがあります。
夏の夢ももちろんあるのです。
いくつかの外国の海を観ることと、南国の海で泳いでみたいです。
夢をかなえられるのはいつのことでしょうか。
その後は梅雨に入りましたが、
大雨の日は少なくて、困ることもあまりありませんでした。
そうやって毎日暑い暑いと声を掛け合ってきていたせいか、
ここのところの30℃は、当たり前の暑さに感じてきました。
慣れてきているのでしょうか。
蝉もジージー鳴いて、
とんぼも気楽そうにすらり、すらりと飛んでいます。
庭には蝉の抜け殻がたくさんあるのですが、
どこかへ飛んで行って、快適なところで鳴いている様子です。
これくらいの暑さはがんばろうと、先日日傘もささずに、
行ったり来たりしたところ、夕方には頭が痛くなって、
気分が悪くなってしまいました。
熱中症の第一段階なのでしょうね。
急いでポカリを飲んだり、エアコンの送風の強いところに腰をかけていました。
夜には落ち着いたので、ほっといたしました。
W・CUPに気が向いている間に夏になっていたのかもしれません。
今のところ不調はそれくらいですんでいます。
夏がきたことを楽しむために、
おちついてカレンダーと本の背表紙を眺めたいと思います。
私の会社は夏休みが無いので、
夏の味わい方を日時とか、場所とか、何をするかとか、細かく計画を立てる楽しみがあります。
夏の夢ももちろんあるのです。
いくつかの外国の海を観ることと、南国の海で泳いでみたいです。
夢をかなえられるのはいつのことでしょうか。
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