2014年7月27日日曜日

今日は用事で出かけましたが、新聞を読んでいると

今日は早めの散髪へ出かけてきました。
仕事で日中におつかいに出かけることが増えると、
髪が紫外線のためか、バサバサになってしまいます。
日傘もさしているのですが。
気分を変えて、ちびまるこちゃんカットにしたい!と伝えると、
1年はかかりますねぇと・・・
白髪交じりのまるこカット、どうでしょうか。
いや、そこにたどり着く前に切ってしまう可能性大です。
大阪弁で言う“イラち”なので。


他にも大阪での用事をいくつか済ませて、
すっきりしたはずなのですが、
朝と夜に読んだ朝日新聞の女性の仕事についての記事、
「女が生きる、男が生きる」が
重くのしかかっています。


資格を持っていても、
仕事が無い、
定収入で生活が成り立たない。
副職を持ってどうにか食べている。
同じ年頃の男性が契約社員から正社員になるのを横目で見ている。
そうなのです、女性の賃金は大変低いのであります。
平均年収約250万円。
男性の半分。


どうしてこういう事態になっているのか、
自分なりに追跡、分析してみたいところです。
自分の首を絞めるようなものでしょうか。
社会が急に変わるわけでもありません。


して、昨日の日経新聞プラス1の記事。
「夫の実家に帰省したときに気をつけたいこと」
この記事書いた人20年くらい感覚が違っていませんか?


日本の社会は男性が中心として成り立っています。
それが維持される限り、
賃金問題も解決されないでしょうし、
今の若い女性が専業主婦を目指したがるのも避けられないでしょう。
一方で、就業人口が減っていくことがはっきりとしています。
さて、どうするべきか。


自分も同じ立場に立ったことがありますし、
現在も低賃金の契約社員というカテゴリーに含まれています。


一つ思っていること。
よく、離婚するな、旦那に辛抱しろ、と言われますが、
それは子供のためであったり、収入を得られないとわかっているからであったり、
理由は様々ですが、
それを女性が言うときには「自分も同じように辛抱してきたから」で、
男性は、女性は男性の言うことを聞くべきだ、男性の方が優れているから、と
考えているからのように感じます。
これは、経験論です。


でも、ひどい男性もたくさんいますからね。
女性のみなさん、パートナーを選ぶときには、冷静に、慎重になさってくださいね。

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