トーベ・ヤンソン「小さなトロールと大きな洪水」を読み終えました。
子供向けなのでとってもあっさり読んでしまいましたが、
これがムーミンの登場した第一冊目だそうです。
戦時の暗雲漂うイメージが色濃く、
単純に楽しい物語ではありません。
あの素敵なムーミン谷のお話がここから育っていくことを思うと、
その背景などが気になってきました。
堀江敏幸「ゼラニウム」。
単行本の読後感もよく覚えていないのですが、
今回もちょっと戸惑いながら読んでいます。
何か意図か仕掛けか何かあるような気がします。
「図書」10月号を読みながら、
来月には吉川一義訳の「失われた時を求めて」が出る・・・
いつもブログを覘いている原啓介氏の翻訳の本が出るんだ・・・
今月も大江健三郎のエッセイは独特の味わいだなぁ・・・などと
ふむふむと頷いています。
「波」10月号の方は、
「考える人」がドリトル先生特集のようで、
それも福岡伸一さんが携わっておられるらしく、これも楽しみです。
松山巌さんの須賀敦子さんに関するエッセイにも注目。
ニュースは気分を盛り上げてくれる大事な役目ですが、
肝心な読書の方は勢いに欠けています。
さて、次はどうしようかな。
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