これまで様々な音楽をかじって聴いてきました。
現在のヘビーローテーションは、
ROVO、COLDPLAY、サカナクション、キリンジ、
Miles Davis、Glenn GouldのBach・・・
どれもとてもお気に入りです。
音楽無しではいられない体質です。
いつの頃から音楽と親しむようになったのかなと不思議になったりします。
幼少のころからピアノを弾いていたことは
多少は影響があるとは思います。
実家ではクラシックがよくかかっていました。
しかしちょっぴし背伸びをしだした頃からポピュラー音楽まっしぐら。
たしか本格的にじっくりと聴いたのは大滝詠一の“A Long Vacation”。
そこからナイアガラ繋がりで佐野元春へ。
佐野元春の“Someday”までの3作は大好きでした。
現在も佐野さんは第一人者として活躍されていますね。
音楽はもちろんポエム朗読のライブもされているそうです。
環境が変わって、洋楽を教えてもらいました。
入り口はBilly Joelだったと思います。
そこからDURAN DURAN“RIO”でテンションが上がり、
JAPANにはまって大騒ぎ。
Steve Jansenがご贔屓でした。
音自体も結構好みでした。自然とYMOにも範囲が広がり、
中でも高橋幸広は声が好きでよく聴きました。
そのほかにはU2“WAR”がすごくかっこよかったです。
あの頃からU2のスタイルは一貫していますね。尊敬に値します。
雑誌などの影響もあり、そこからハード・ロックやヘビー・メタル系に
入り込みます。
始めはDef Leppard。ベテラン勢もまだ元気、LAメタルが注目され、
Metallicaが頭角を現してきた頃です。
日々楽しく、あれやこれやと聴きながらたどり着いたのは、
ジャーマン・メタルの雄、ACCEPTでした。
ACCEPTの絶頂の時を通り過ぎ、
とうとうロック系を聴くことを終えてしまいました。
そして早数十年が経ち・・・
最近でもロック系で聴くのは、Rage Against The Machineや
Extremeぐらいでしょうか。
Nuno Bettencourtのギターがすごく好きです。
HMやHRなどがラジオから流れてくると、
懐かしく元気が出てくるから不思議です。
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