2012年4月11日水曜日

桜というものは・・・

桜が満開になりましたね。
奈良でもだいぶ咲いてきました。
“花見したいね”とか声が聞こえてきます。

昨日は天満橋へ出かける日でしたので、
京阪シティモールの7階からの桜だよりをお伝えしようかと
考えていたのですが、
7階の喫茶店トリコロールは満席、大盛況。
桜の時期は皆テンションも上がるのか、とてもうるさく、
座りもせずに退去しました。
隣のジュンク堂からも大川は見えるので、
カーブしている川沿いに桜が真っ白に咲き誇っている様子が
うかがえました。

桜というかソメイヨシノという花は、
蕾のときは“これから咲いてくれるのか”と嬉しくなるのですが、
花盛りのときにそのそばに行くのは実は苦手です。
とても苦しくなるのです。
圧倒されるというか、圧迫感を感じるというか、
重苦しいというのが正しいのか、
なんとも桜の生気に押しつぶされそうになります。

遠くからみるのは、ふわふわとしていて可愛らしく思うのですが、
どうも近くはだめですね。
桜の種類にもよるのかもしれません。

0 件のコメント:

コメントを投稿