2012年4月29日日曜日

「じゃがいもびいき」戸塚真弓さんの本


「じゃがいもびいき」 戸塚真弓著 中央公論新社

戸塚さんの本には若いころから親しんでいます。
フランスとパリにこうも惹かれるのは戸塚さんの本の影響も
大きいと思います。
フランスの人々の暮らしぶりを描いた「暮らしのアート」からは
暮らしが文化に根差したものであり、
その人のライフスタイル全体を表すものであることを知りました。
新聞で連載された頃、せっせと切抜き、
フランスはパリの人々の暮らしぶりにひたすら憧れたものです。

さて、この本は主にフランスにおけるじゃがいもの食仕方について
書かれたものです。
戸塚さんの食生活の延長線上で気が付いたこと、
調べたこと、それまでの経験、旅での出会い、
食の達人たちのレシピ、じゃがいもの歴史などについて、
戸塚さんの等身大で描かれたエッセイです。

もう美味しそうなメニューが満載で、
レシピを読むだけでもわくわくです。
じゃがいもの品種の多さにも驚かされます。
海の香りがするジャガイモ、ラット・・・食べてみたい。
オリーブオイルに塩少々をつけて。
美味しいバターをつけて。

バターには目がないのですが、
どうしても体重が気になるのが難ですね。
そこへお医者さんのアドバイスによる素晴らしい食べ方が!
フロマージュ・ブランにすればダイエットにもなるそうです。
空輸などしないチーズを使えば、
さらに美味しさが増すことでしょう。

自分で料理するなら和食になるのですが、
美味しい素材を生かしたフレンチ、
高級フレンチもビストロメニューも色々食べてみたいです。
そう、フランスへ行って、
美味しいワインとともに食したい。夢の一つです。

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