1月25日の土曜日は、若草山で恒例の山焼きがありました。
と、山焼きは冬の風物詩として有名だと思っていましたが、
それは関西だけだそうで。
奈良公園の端にある若草山の南斜面の草地に火を放ち、
焼き尽くすという大がかりな行事です。
時間的には15分ほどですが、
冬の夜空に花火が打ち上げられてから、
真っ赤に燃える山の姿は壮麗です。
遠くからしか見たことはありませんが、
日本の景色だなぁと思わせられます。
と、いいつつ昨夜は見ることなく帰宅してしまいました。
惜しいですね。
日が変わって今日は、大阪へ散髪に行きました。
いつもよりさらに短くしてもらいまして。
いつの日か五分刈りにしてもらおうと企んでいます。
あまり用事が無いことを幸いに、
帰りに本屋さんへ行って、気になる本を購入。
いくらでも読みたい本があるので、
どれを買うのがいいのか、実に迷ってしまいます。
これでもだいぶ絞り込んでいるつもりなのですが。
今日のヒットは野崎歓先生の新刊でしょう。
「翻訳教育」河出書房新社 という本です。
望んでいた評論かどうかわかりませんが、
さて、歯が立つでしょうか。
寝る前には、またまた「坂道のアポロン」のお気に入りセッション・シーン
の梯子です。
JAZZのライブに行きたくなってきました。
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