2014年1月30日木曜日

1月も終盤

今年の1月ももうおしまいです。
出来ていないこと、
まだ手をつけていないこと、
読めていない本など、
無精ゆえにマイナスなことしか思いつきません。

とはいえ、いいこともありました。
ついに気に入った歯医者さんと巡り合えました。
フォルランも日本にやってきます。
気持のよいJAZZセッションを聴く楽しみもでき、
JAZZ再入門への手がかりも見えてきました。

野崎歓先生の「翻訳教育」を読み始め、よい感触を得ています。
堀江さんの「正弦曲線」の文庫も終わりに近づきました。

仕事の方も少し落ち着いています。
職場自体は色々と動きがあり、
春にはさらにそれらが発展しそうです。
そうなると、新しい仕事が増え、忙しくなるでしょう。

兼任の仕事も一年経って、ようやく慣れてきました。
おかげで全体の仕事がスムーズに流れるようになり、
気持も落ち着いてきました。
できればしばらくは、このペースでやりたいところです。


庭の蝋梅が咲き始めましたよ。
春のお知らせ第一号です。
なんとなく陽射しも柔らかくなってきた気配ですし、
まだ1月とはいえ、気分が楽です。

ここのところ気になる本が増加していまして、
小川洋子さんが次々と出される本が読みたいですし、
先日芥川賞を受賞された小山田浩子さんの「穴」は非常に気になるテーマですし、
「翻訳教育」で取り上げられている本たちも目を通しておきたい、
いまだアリス・マンローを入手できていない、
机の上にも、本棚にも未読の本が積み上げられていて、
しっかり読むには、スピードを上げるわけにもいかず、
嬉しくも悩ましい状態です。

ああ、勉強はどこへ行ったのでしょう・・・
あの課題はやりたくない、と思っているのが難関です。

2月にはソチ・オリンピックもあります。
今回はどうにかしてアルペンを観たいです。
プロ野球もキャンプインします。
今年もカープ一色で応援いたします。

何をするにしても元気でなければ、始まりません。
なので今年のテーマ、“不快なことを思い出さない”に加え、
“楽しいことを考えて、元気になる”を追加することにします。

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