今年の1月ももうおしまいです。
出来ていないこと、
まだ手をつけていないこと、
読めていない本など、
無精ゆえにマイナスなことしか思いつきません。
とはいえ、いいこともありました。
ついに気に入った歯医者さんと巡り合えました。
フォルランも日本にやってきます。
気持のよいJAZZセッションを聴く楽しみもでき、
JAZZ再入門への手がかりも見えてきました。
野崎歓先生の「翻訳教育」を読み始め、よい感触を得ています。
堀江さんの「正弦曲線」の文庫も終わりに近づきました。
仕事の方も少し落ち着いています。
職場自体は色々と動きがあり、
春にはさらにそれらが発展しそうです。
そうなると、新しい仕事が増え、忙しくなるでしょう。
兼任の仕事も一年経って、ようやく慣れてきました。
おかげで全体の仕事がスムーズに流れるようになり、
気持も落ち着いてきました。
できればしばらくは、このペースでやりたいところです。
庭の蝋梅が咲き始めましたよ。
春のお知らせ第一号です。
なんとなく陽射しも柔らかくなってきた気配ですし、
まだ1月とはいえ、気分が楽です。
ここのところ気になる本が増加していまして、
小川洋子さんが次々と出される本が読みたいですし、
先日芥川賞を受賞された小山田浩子さんの「穴」は非常に気になるテーマですし、
「翻訳教育」で取り上げられている本たちも目を通しておきたい、
いまだアリス・マンローを入手できていない、
机の上にも、本棚にも未読の本が積み上げられていて、
しっかり読むには、スピードを上げるわけにもいかず、
嬉しくも悩ましい状態です。
ああ、勉強はどこへ行ったのでしょう・・・
あの課題はやりたくない、と思っているのが難関です。
2月にはソチ・オリンピックもあります。
今回はどうにかしてアルペンを観たいです。
プロ野球もキャンプインします。
今年もカープ一色で応援いたします。
何をするにしても元気でなければ、始まりません。
なので今年のテーマ、“不快なことを思い出さない”に加え、
“楽しいことを考えて、元気になる”を追加することにします。
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