フランス大統領選挙が始まりました。
第1回投票は、マクロン氏とルペン氏が上位を占め、
5月7日の第2回投票に進むようです。
アメリカのケースもありますし、
イギリスのようなケースもありますし、
(総選挙が待ち構えていますが、野党・労働党は厳しい情勢のようです)
国によって、微妙に状況が異なるので、
まったく同じ結果になるわけではないでしょうが、
排他的な思考は、人間の資質として考えものでは、というのが私の意見です。
オランダはまた別の結論を出しましたし、
ドイツの動向も気になります。
ロシアや中国は独自の路線のようですから、
こちらも気になります。
といって、経済大国のみ注目しているわけにはいきません。
とにかく世界は多様な民族、多様な人種、多様な国・・・で成り立っているのですから、
融和がなければ、自国もままならないでしょう。
国の運営を担おうとする人は、
それにふさわしい人格の持ち主であってほしい、と思うばかりです。
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