先日より公開になっている映画「ボブという名の猫」。
半年くらい前のことでしょうか、
小さな本屋さんで、表紙を見て何気なく手に取りました。
表紙には、青年が猫を肩に乗せている写真がありました。
なんだろう?と思ったのです。
もともと猫好きということもあるでしょう。
ぱらぱらとしてみると、
本当の話で、ストリート・ミュージシャンの青年が、
猫との出会いによって救われる、という内容のようでした。
興味はありましたが、
買うまでには至らず。
すると、この本は本国イギリスでベストセラーで、
映画化される、というニュースが。
それも猫はほんとうにボブが出演しているとのこと。
先日からイギリスの貧富の格差に自分のアンテナが揺れているところで、
これは映画も観るべきだし、
本も読まなくては、と気持ちが動きだしました。
ツィッターを始めて半年以上になりましたが、
なぜか猫の様子の写真のUPがとても多いのです。
もちろん他の動物もUPされるのですが、
圧倒的に猫が多い。
で、様子を観ていて、さらに猫好きが深まってきています。
人とのコミュニケーションで思いがけない様子が観られますし、
猫そのものの様子が、もう人と一緒、と思われるほど。
わんこも好きだけど、
にゃんこは一緒に暮らしてみたい。
まず、映画を観に行ってこようと思っています。
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