今夜は忘年会がありましたので、
斜め読みはお休みです。
恒例の昔の部署の方々を中心に、
今はいろいろな会社に行かれている方々が、
大勢集まってくださいました。
それぞれの現在の状況や、
知人の様子など、
興味深い話が酔いが進むとともに盛り上がり、
昔話も交えて、盛況となりました。
今回は上役の方が多く参加されるとのことで、
立場上、準備段階ではかなり緊張したのですが、
心配は必要ありませんでした。
皆さんとっても優しい方ばかりです。
直接お世話になった方ともお話ができて、
嬉しいやら、懐かしいやら。
重要な情報も耳をダンボにしてキャッチ。
嬉しいアドバイスも頂きました。
ありがたいです。
こういった集まりを経験できるなんて、
かつては想像もしていませんでした。
それだけに貴重で、ありがたい体験です。
皆様お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
2013年12月5日木曜日
木曜日の斜め読み
今日の斜め読みは、
「冬の本」 夏葉社
84人の人が冬を思うことについて語っています。
主に本にまつわる話が多いです。
一人分が見開き2ページに収まっているのも、
片手で持てるくらい小さな本であることもお洒落な一冊です。
84人の中には、ちらほら知っている名もあります。
あまり知らない人なのに、
大好きな本を紹介されていて嬉しくなったり、
よく名前をきく人が、
なじみ深い本の名を挙げていたりしてまた嬉しくなったり。
文章そのものがとても上手な人ももちろん多くて、
味わい深い、素敵な本です。
冬の本というと、
私は真っ先にローラ・インガルス・ワイルダーの「長い冬」を思い出します。
次には、アーサー・ランサムの「長い冬休み」かな。
どちらもちゃんと気になる人が取り上げておりました。
エッセイとしては、
平田俊子さんの「危険な白」がとても気に入りました。
コクトーの「恐るべき子供たち」を観ていないとぴんとこないかもしれませんが、
あのくらいの子供の気持ちが痛いくらいよくわかるのです。
「冬の本」 夏葉社
84人の人が冬を思うことについて語っています。
主に本にまつわる話が多いです。
一人分が見開き2ページに収まっているのも、
片手で持てるくらい小さな本であることもお洒落な一冊です。
84人の中には、ちらほら知っている名もあります。
あまり知らない人なのに、
大好きな本を紹介されていて嬉しくなったり、
よく名前をきく人が、
なじみ深い本の名を挙げていたりしてまた嬉しくなったり。
文章そのものがとても上手な人ももちろん多くて、
味わい深い、素敵な本です。
冬の本というと、
私は真っ先にローラ・インガルス・ワイルダーの「長い冬」を思い出します。
次には、アーサー・ランサムの「長い冬休み」かな。
どちらもちゃんと気になる人が取り上げておりました。
エッセイとしては、
平田俊子さんの「危険な白」がとても気に入りました。
コクトーの「恐るべき子供たち」を観ていないとぴんとこないかもしれませんが、
あのくらいの子供の気持ちが痛いくらいよくわかるのです。
2013年12月4日水曜日
水曜日の斜め読み
今日は水曜日でお休みでありました。
いいお天気が続いて、気持ちの上でも快適ですね。
なのに、喉が痛くて熱っぽいのでした。
用心しているのですが、会社に行くと、
室内の中の暖かさと、陽が暮れた後の外の寒さの温度差などに、
感覚が狂ってきます。
お家の中は木造住宅なので、
結構寒く、返って寒さを感じ取ることができるように思えます。
うまく表現できませんが、
なんせかせ、自律神経のバランスがとりにくいですね、と
言おうとしているのであります。
風邪やら、体調を整えるのが難しいです。
と言い訳しながら、コンコンしてます。
そんな日の斜め読み本は、
「一陽来復」 井波律子著 岩波書店
中国文学の専門家の井波さんが定年退職をされてから
綴ったエッセイをまとめた本です。
唐詩などがたくさん出てきますので、
その道に詳しい人には、自然に楽しめることでしょう。
私は学生の頃から、
漢詩に感心があるので、
いつか勉強できたらいいなぁと思っています。
なんだか浪漫を感じるのです。
ゆったりとしていて、スケールが大きいですし。
そういうこととは何の関係もなく、
この本では、日本の慣習や古くから伝わることが、
中国に由来していることが多いことに気づかされます。
日常で、言葉や習慣のルーツにあたると、
面白いことがわかったりしますね。
そんな感じで、授業の延長のような雰囲気の本でした。
いいお天気が続いて、気持ちの上でも快適ですね。
なのに、喉が痛くて熱っぽいのでした。
用心しているのですが、会社に行くと、
室内の中の暖かさと、陽が暮れた後の外の寒さの温度差などに、
感覚が狂ってきます。
お家の中は木造住宅なので、
結構寒く、返って寒さを感じ取ることができるように思えます。
うまく表現できませんが、
なんせかせ、自律神経のバランスがとりにくいですね、と
言おうとしているのであります。
風邪やら、体調を整えるのが難しいです。
と言い訳しながら、コンコンしてます。
そんな日の斜め読み本は、
「一陽来復」 井波律子著 岩波書店
中国文学の専門家の井波さんが定年退職をされてから
綴ったエッセイをまとめた本です。
唐詩などがたくさん出てきますので、
その道に詳しい人には、自然に楽しめることでしょう。
私は学生の頃から、
漢詩に感心があるので、
いつか勉強できたらいいなぁと思っています。
なんだか浪漫を感じるのです。
ゆったりとしていて、スケールが大きいですし。
そういうこととは何の関係もなく、
この本では、日本の慣習や古くから伝わることが、
中国に由来していることが多いことに気づかされます。
日常で、言葉や習慣のルーツにあたると、
面白いことがわかったりしますね。
そんな感じで、授業の延長のような雰囲気の本でした。
2013年12月3日火曜日
今日の斜め読み
本日の読書は、
「森のネズミの山荘便り」 岡野薫子著 求龍堂
昨日に続いて岡野さんの本です。
こちらはエッセイで、
岡野さんが毎年訪れる黒姫山の山荘が舞台です。
岡野さんはファンタジーを書かれる以前には、
映画のシナリオを書かれていたそうです。
それは、その後の作品にも影響があるようです。
昨日読んだ「都会の蜃気楼」に“白いハト”というファンタジーが
冒頭に置かれていました。
この作品は1967年に初めてのファンタジー作品として書かれたそうです。
そこには、視点の移り変わりや、クローズアップなど、
フィルム作品を思わせるようなテクニックが見られます。
短い作品ですが、あっと思わせる見事さです。
そういった作品に関する話もありますし、
山荘ならではの、自然に密着した話も飾らず書かれています。
とっても自然体な文章に落ち着いた雰囲気が漂います。
黒姫山はいつのころからか、文学者や学者が集う別荘地だったそうですが、
そういったことに関心のある方にも、
黒姫山の自然を味わうのに適しているかと思われました。
「森のネズミの山荘便り」 岡野薫子著 求龍堂
昨日に続いて岡野さんの本です。
こちらはエッセイで、
岡野さんが毎年訪れる黒姫山の山荘が舞台です。
岡野さんはファンタジーを書かれる以前には、
映画のシナリオを書かれていたそうです。
それは、その後の作品にも影響があるようです。
昨日読んだ「都会の蜃気楼」に“白いハト”というファンタジーが
冒頭に置かれていました。
この作品は1967年に初めてのファンタジー作品として書かれたそうです。
そこには、視点の移り変わりや、クローズアップなど、
フィルム作品を思わせるようなテクニックが見られます。
短い作品ですが、あっと思わせる見事さです。
そういった作品に関する話もありますし、
山荘ならではの、自然に密着した話も飾らず書かれています。
とっても自然体な文章に落ち着いた雰囲気が漂います。
黒姫山はいつのころからか、文学者や学者が集う別荘地だったそうですが、
そういったことに関心のある方にも、
黒姫山の自然を味わうのに適しているかと思われました。
2013年12月2日月曜日
今日のひらい読み
今日読んでみたのは、
「都会の蜃気楼」 岡野薫子著 作品社
岡野さんは児童小説を長く手がけられてきた方で、
小学校の図書室ではその名をよく見ることができるようです。
私は初めて読むこととなりました。
この本では、ファンタジーとミステリータッチの小説の両方が
納められています。
ファンタジーは子供が馴染みやすい感じがしますし、
その展開はあっと言わせるものがあります。
大人向けとして書かれたミステリータッチの作品は、
少々遠回しで核心になかなか辿りつかないので、
ちょっとわかりにくく感じました。
あくまでも私の感想です。
言葉づかいもファンタジーの方が、
簡素でわかりやすいように思いました。
なので、二つのタイプの作品を並べているのは、
工夫があるとはいえ、読みにくさも否めません。
もともと発表された媒体も別々のものでもあるので、
大人の世界と子供の世界の共存の形なのかもしれません。
書き分けるというのは難しいことなのでしょうね。
私は子供向けのファンタジーはとても好きなので、
単純に、久しぶりに、楽しむことができました。
「都会の蜃気楼」 岡野薫子著 作品社
岡野さんは児童小説を長く手がけられてきた方で、
小学校の図書室ではその名をよく見ることができるようです。
私は初めて読むこととなりました。
この本では、ファンタジーとミステリータッチの小説の両方が
納められています。
ファンタジーは子供が馴染みやすい感じがしますし、
その展開はあっと言わせるものがあります。
大人向けとして書かれたミステリータッチの作品は、
少々遠回しで核心になかなか辿りつかないので、
ちょっとわかりにくく感じました。
あくまでも私の感想です。
言葉づかいもファンタジーの方が、
簡素でわかりやすいように思いました。
なので、二つのタイプの作品を並べているのは、
工夫があるとはいえ、読みにくさも否めません。
もともと発表された媒体も別々のものでもあるので、
大人の世界と子供の世界の共存の形なのかもしれません。
書き分けるというのは難しいことなのでしょうね。
私は子供向けのファンタジーはとても好きなので、
単純に、久しぶりに、楽しむことができました。
2013年12月1日日曜日
HM思い出話
さきほどFMCOCOLOの「PAIRATES ROCK」という番組で、
イングヴェイ・マルムスティーンがかかっていました。
今も活躍しているのですよね、速弾きギタリスト氏。
この番組、長年音楽業界で活躍していた方が週替わりでDJをつとめて、
好きな曲をいっぱいかけてくれるので、とっても面白いのです。
先日は2時間Status Quoがかかりっぱなし。
すごい番組です。
ラジオをかけていると、来日公演の宣伝なども聞こえてきます。
もうすぐBon Joviがくるそうですね。
数十年前、伊藤政則先生が一押しの新人と言われた彼らも、
今や大スターです。
先日はKISSが来日していましたね。
こちらも息の長いバンドですが、
クオリティが落ちないところが凄い。
一度生を観てみたいバンドの一つです。
PaulとJeanが生きている間に行かなくちゃ。
自然と昔伊藤政則先生がされていたラジオ番組「ROCK TODAY」を
思い出して、懐かしさがこみあげてきまして。
その番組のオープニングはMichael Schenkerでした。
Michaelも今度来日するらしいですが、
かつて“神”と呼ばれた彼は今はどんな風なのでしょうか。
80年代には、水を飲むように次々と洋楽を聴いていました。
当時3枚目のアルバム「WAR」を出したU2も大好きなバンドでしたが、
現在の彼らの活躍は想像できませんでした。
そのころはPOPな音楽の方が人気がありましたし、
今ほどROCK系は受け入れられていませんでした。
最近はJ-POPでもROCK系がかなりあり、
変わってきたことを感じています。
洋楽を聴いていて落ち着いた先はHMでしたが、
今もVan Halenなどが聞こえてくると、嬉しくなります。
私の好みはヨーロッパ系なので、
もう少し哀愁を帯びた感じが好みではあります。
一時ジャーマン・メタルACCEPTに入れ込みすぎて、その後は
何を聴こうか食傷気味になってしまいました。
(ACCEPTは「Restless&Wild」と「BallsToTheWall」が神髄を味わえます。
古いですが、当時の良さは時代も反映しているので、今ではどうでしょうか。)
そこへMetallicaの名盤「・・・And Justice For All」が登場し、
あぁ、世紀末のHMだ!と納得。
収まるところへ収まったのでした。
そこで、私のHM時代は終了したのです。
HMはお笑いかと思うほど、おかしな表現をするバンドも多いですし、
見た目も妙です。
でも、歌がうまい人がたくさんおりますし、
技術もすばらしい腕を持った人がたくさんいます。
誤解を招いて、かえってさらにお笑いになっているような気がします。
今ではもっと進化した音楽を聴くことができます。
ジャンルを問わず、音楽の世界をもっと楽しもうではありませんか。
イングヴェイ・マルムスティーンがかかっていました。
今も活躍しているのですよね、速弾きギタリスト氏。
この番組、長年音楽業界で活躍していた方が週替わりでDJをつとめて、
好きな曲をいっぱいかけてくれるので、とっても面白いのです。
先日は2時間Status Quoがかかりっぱなし。
すごい番組です。
ラジオをかけていると、来日公演の宣伝なども聞こえてきます。
もうすぐBon Joviがくるそうですね。
数十年前、伊藤政則先生が一押しの新人と言われた彼らも、
今や大スターです。
先日はKISSが来日していましたね。
こちらも息の長いバンドですが、
クオリティが落ちないところが凄い。
一度生を観てみたいバンドの一つです。
PaulとJeanが生きている間に行かなくちゃ。
自然と昔伊藤政則先生がされていたラジオ番組「ROCK TODAY」を
思い出して、懐かしさがこみあげてきまして。
その番組のオープニングはMichael Schenkerでした。
Michaelも今度来日するらしいですが、
かつて“神”と呼ばれた彼は今はどんな風なのでしょうか。
80年代には、水を飲むように次々と洋楽を聴いていました。
当時3枚目のアルバム「WAR」を出したU2も大好きなバンドでしたが、
現在の彼らの活躍は想像できませんでした。
そのころはPOPな音楽の方が人気がありましたし、
今ほどROCK系は受け入れられていませんでした。
最近はJ-POPでもROCK系がかなりあり、
変わってきたことを感じています。
洋楽を聴いていて落ち着いた先はHMでしたが、
今もVan Halenなどが聞こえてくると、嬉しくなります。
私の好みはヨーロッパ系なので、
もう少し哀愁を帯びた感じが好みではあります。
一時ジャーマン・メタルACCEPTに入れ込みすぎて、その後は
何を聴こうか食傷気味になってしまいました。
(ACCEPTは「Restless&Wild」と「BallsToTheWall」が神髄を味わえます。
古いですが、当時の良さは時代も反映しているので、今ではどうでしょうか。)
そこへMetallicaの名盤「・・・And Justice For All」が登場し、
あぁ、世紀末のHMだ!と納得。
収まるところへ収まったのでした。
そこで、私のHM時代は終了したのです。
HMはお笑いかと思うほど、おかしな表現をするバンドも多いですし、
見た目も妙です。
でも、歌がうまい人がたくさんおりますし、
技術もすばらしい腕を持った人がたくさんいます。
誤解を招いて、かえってさらにお笑いになっているような気がします。
今ではもっと進化した音楽を聴くことができます。
ジャンルを問わず、音楽の世界をもっと楽しもうではありませんか。
気持のよい日曜日
家の北側に大きめのさざんかの木が2本あります。
どちらも冬になるとこのような真っ白な花をつけます。
これは花びらが広がりすぎていますが、
咲き始めのときがとても綺麗です。
冬の花はこれくらいかな。
今日は陽射しが降りそそぐ冬にしては暖かな日曜日でしたね。
こういう日がしばらく続くと、
気持もおだやかになるような気がするのですが、いかがでしょう。
今日の斜め読みの本は
「スバらしきバス」 平田俊子著 幻戯書房
日常に使うバス、長距離バス、ちょっと見かけた景色、
乗り合わせたいろいろな人々。
私も毎日バスに乗っているので、
何かとチェックしていることが多いです。
あぁ、この人今日も乗ってきたぞ、
どこまで行くのかな?
どんな環境で仕事をしているのだろう?
今日はこのバッグを持っているぞ、
じろじろ見られている方からすれば迷惑この上ないでしょう。
ごめんなさい。
休みの日に乗ると、
年配の方が多いことに驚かされます。
そして、お連れがある人はたいていとってもおしゃべりです。
はぁ・・・と思って聞いております。
そんな誰でも経験するバスの中での出来事や、
考えていることが、
丁寧な言葉でつづられた本なので、
エッセイが好きな人にはぴったりです。
著者は詩人で小説家で戯曲家。
言葉使いはとてもきれいで、
よみやすく、心地よい。
車酔いさえなければ、長距離バスに乗ってみたいです。
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