「高慢と偏見」を探そうと、
いくつかの箱を出してきました。
お目当ての本は見つからないのですが、
以外な本たちが現れました。
もうすっかり手放していたと思っていたものです。
ヴァージニア・ウルフの数冊、
ヴィタ・サクヴィル=ウエストの庭の本、
パヴェーゼの数冊、
ベンヤミンの数冊、
ヴァレリー・ラルボーも出てきました。
片付けたときはきっとまた必要になると考えたに違いありません。
そう思うと、時間を経て自分が変化していることにも驚きます。
また時間を取って、
落ちついて整理をしようと、
そのまま元に戻しました。
その時には、
心の整理もできるだろうと思うと、
嬉しさと、寂しさとが混在した複雑な気持ちです。
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