元旦から雪なんて、驚いてしまいました。
とても冷たい空気です。
ゆっくりと起きた朝は、
母の手作りおせち料理の数々にお雑煮をよばれまして、
ゆっくり年賀状を拝見いたします。
が、ここで告白いたします。
私の年賀状は暮れも押し詰まった30日に投函いたしました。
ので、日頃お世話になっている方々、久しくお目にかかっていない方に、
申し訳なく思っております。
自分は届いた年賀状をにこにこと読ませていただいています。
なんて勝手な女でしょう。
今年はそういう事態を招かないよう、努力いたします。
今年の抱負、二つ目であります。
さて、年初めに開いた本は
「アラン島」 シング著 みすず書房。
寒い土地のお話だから、冬に読みたいと思っていました。
本の帯に“妖精に注意!”とあって、ついわくわくしてしまいます。
読み始めて初めて知ったのですが、この本は約100年前も書かれたもの
だそうです。
それだけに、ゆっくりしたペースで物事は進み、
近代文明に侵されない文化が残った土地のお話です。
この三が日で、後数冊少しずつでも読んでおきたい本があります。
でも、まだ年間の読書計画は立っておりません。
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