2016年9月10日土曜日

嬉し泣き

広島カープがジャイアンツを倒して、
ついにリーグ優勝を決めました。


出かけていて、帰りついてTVをつけると、
ちょうど緒方監督の胴上げのところでした。


黒田投手で決めてくれたことも感慨深いです。


今年は、投手陣がしぶとく投げ
中継ぎもクローザーもきっちりと仕事をしてくれました。
打撃陣は足のある選手はどんどん走り、
くらいついて打つことで、得点につなげ、
思い切ってしぶとく本塁打というケースも多くみられて、
見ている側もとても楽しかったはず。
試合の流れが変わってもおかしくはないところで、
守備をきっちりと決めてくれる選手がいて、
しっかり締めてくれました。
また、代打陣も粘り強く、あきらめず、打ちにいって、
思いがけない展開がたくさんありました。
特に今年の傾向は、逆転勝ちが多いということ。
それだけ、最後まで自分たちの力を信じて、
試合に対してあきらめず、取り組んだ結果でしょう。


ベンチ、ベテラン、中堅、若手の気持ちがうまくまとまり、
素晴らしいチームであったと思います。


広島の方や、全国のカープファンの方々、
おめでとうございます。
こんなに素晴らしいチームを応援できて、
幸せだと思います。
今シーズンの戦いぶりは、
カープの歴史に刻まれることでしょう。


胴上げを見ながら、
うるうるとしてしまった夜でした。

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