広島カープがジャイアンツを倒して、
ついにリーグ優勝を決めました。
出かけていて、帰りついてTVをつけると、
ちょうど緒方監督の胴上げのところでした。
黒田投手で決めてくれたことも感慨深いです。
今年は、投手陣がしぶとく投げ
中継ぎもクローザーもきっちりと仕事をしてくれました。
打撃陣は足のある選手はどんどん走り、
くらいついて打つことで、得点につなげ、
思い切ってしぶとく本塁打というケースも多くみられて、
見ている側もとても楽しかったはず。
試合の流れが変わってもおかしくはないところで、
守備をきっちりと決めてくれる選手がいて、
しっかり締めてくれました。
また、代打陣も粘り強く、あきらめず、打ちにいって、
思いがけない展開がたくさんありました。
特に今年の傾向は、逆転勝ちが多いということ。
それだけ、最後まで自分たちの力を信じて、
試合に対してあきらめず、取り組んだ結果でしょう。
ベンチ、ベテラン、中堅、若手の気持ちがうまくまとまり、
素晴らしいチームであったと思います。
広島の方や、全国のカープファンの方々、
おめでとうございます。
こんなに素晴らしいチームを応援できて、
幸せだと思います。
今シーズンの戦いぶりは、
カープの歴史に刻まれることでしょう。
胴上げを見ながら、
うるうるとしてしまった夜でした。
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