そのうちに読みたいと思っているのは、
今年のノーベル文学賞を受賞したアリス・マンローの作品。
新潮クレスト・ブックスの「記憶に残っていること」を読んだときには、
いい作品がセレクトされていることに感心したのですが、
クレスト・ブックスとは相性が悪いので、
アリステア・マクラウド以外には手を出しませんでした。
でも「イラクサ」は何回も手に取った記憶があり、
このたびの受賞で増刷されるそうですし、
しっかりと読んでおきたいと考え直しました。
ノーベル文学賞を受賞する作家は、
ほぼ間違いなく読み応えのある作品ばかりという印象です。
せめて代表作は読みたいと思いつつ、
後回しになってしまっています。
空想図書館ならぬ読みたい図書室を考えるとしたら、
あっという間に満杯になってしまいそうです。
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