とうとう11月も終わりです。
今年は楽しい12月が迎えられるように、
11月から仕事もプライベートも少しずつ準備をしてきました。
ささやかなことばかりですが、
一応女性ですから、身の回りのことなどを片付けたりして。
毎年12月の声が聞こえてきてから、バタバタしていたので、
段取りをするのは大切だなぁと、今さらながら考えています。
プライベートでの、次の大きなプロジェクトは来年の夏から
スタートする予定です。
それまでに、がっちり本を読もうと思っています。
プルーストの10巻を読んで、
「バルナブース」を読み上げて、
それから?
モディアノを一冊読んでみようと思っています。
本当は蓮實先生のボヴァリー夫人論が読みたいのですが。
あまりの大著ですから、いまだ躊躇しています。
「カラマーゾフ」も再読せねばなりません。
心に余裕ができたら、
ラブレーを読みたいのですが、
全くその余裕はありません。
キャパ無し。
何時まで経っても読めない、この悲しさよ。
最近の本では多和田葉子さんの新刊や、
絲山秋子さんの新刊も気になっています。
どうしてこう“きょろきょろ”してしまうのでしょうね。
好奇心につい負けてしまうのでした。
一つのことをじっくりするのが、憧れでもあります。
嬉しいことに、先日生けておいた5センチのローズマリーに、
根が出てきました。
この冬は水耕栽培して、
暖かくなったら、春に土に植えてあげましょう。
12月は節目の時期でもあるので、
また今後のプランを見直してみましょう。
そして新たな一年を迎えたいです。
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