今日は散髪をしに、大阪へ出かけてきました。
街はまだ冬物セールが続いていますが、
ちらほら春物もあって、
明るくて綺麗な色がたくさん!
春らしい色を見ると浮き浮きしますね。
私はパステルカラーはあまり似合わないので、
遠慮気味ですが、テンションだけは上がります。
おなじみ本屋さんでは、
星野智幸さんの「目覚めよ、と人魚は歌う」新潮文庫を探しておりました。
が、在庫なし。
とてもタイトルが好きで、この本のことは覚えていたのですが、
すでに時遅し。
amazonで探しますか。
そのかわり、「最後の吐息」河出文庫を購入しました。
こちらは堀江敏幸さんが解説をされているので、
それだけに楽しみです。
堀江さんといえば、ついに日本文学全集「土佐日記」も出ましたね。
他の古典も読めるといえば、ありがたい一冊ですが、
分厚い一冊で、手ごたえありそうです。
私も秘蔵の紀貫之を出してきましょうか。
堀江さん流の古典訳も楽しみです。
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