何気なくネットで映画を選んで観ていました。
「ブロークン・イングリッシュ」という恋愛映画です。
すると・・・出会う男性役ジュリアンにメルヴィル・プポーが!
メルヴィル・プポー(Melvil・PouPaud)、ほんとに素敵です。
昔々、エリック・ロメールの「夏物語」で青年役で出会いました。
まだとても若くて、爽やかな感じでありました。
でも印象は薄くて。
それからしばらくして、フランソワ・オゾンの「ぼくを葬る」を観ました。
関心のあった映画だったので、遠くまで足を伸ばしたことを覚えています。
主役のメルヴィルは実にナイスな男性に成長していて、
演技も素晴らしく、映画の内容もとてもよかったので、
大変満足したのでありました。
今回の「ブロークン・イングリッシュ」では、大人の男性を演じていて、
偶然の出会いがこれで3回目。
そのたびに違った印象の素敵なメルヴィルを観ることができました。
で、調べてみると、アルノー・デプレシャンや、ラウル・ルイスの映画にも
出演していることがわかり、観たい!観たい!病が発生。
素敵な人を観るのは、目の保養になりますね。
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