2016年11月9日水曜日

今日という日は

アメリカ国民が選んだ大統領はトランプ氏でした。
この事実はゆるぎなく、今後アメリカがどのように変化、対応していくのか、
これまで以上に注視すべき状況と思われます。


この結果に関して、また、今後の見通しについては、
国内外のメディアが取り上げるわけですから、
個人的には、暴走だけはしないでほしいと思っている、
にとどめることにします。


英国のEU離脱も世界に衝撃を与え、
その後の動きが気になるところです。
EUそのものの存在意義が問われたわけでもありますから、
ヨーロッパ各国は、自国だけでなく、
経済を中心に、深く考えなければいけません。
戦後はとうに終わり、
21世紀に入ってから、
新しい価値観が求められています。


さて、リトアニアのお方、拙ブログへようこそお越しいただき、
ありがとうございます。
へんなブログだな、とお思いのことでしょう。
リトアニアはラトビアの南隣。
私の想像では、ユルスナールの「とどめの一撃」の舞台は、
ラトビアのリガから南西ですので、
リトアニアのあたりも関係しているのでは、と思っています。
リトアニアという国について、くわしくは知らず、申し訳ありません。
ウィキで少し調べてみましたが、
この付近の国々はぜひ一度訪れてみたい、何か郷愁のようなものを感じます。
ヨーロッパをゆっくりと周って、
その歴史、文化、風土をじっくりとあじわってみたい、
そんな気持の余裕と懐を持てる日がくるでしょうか。

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