7時一度目が覚めるが、薬を飲んで再び眠りに入る。
12時もうろうとしながら起きる。
デジュネ。休みの日のお昼は両親と一緒にパンをメインとした
卵や野菜たっぷりの健康的な食事を食べる。
洗濯をして昼寝。
身体も頭も重くて、一日中寝ていた。
ベッドに横になっただけで寝てしまう。
夕食後ようやく頭が回ってきた感じ。
今のうちにちょっとは本を読もうか。
日曜日の日経・朝日・毎日に加えて、
ネットで読売新聞の書評もチェックしている。
ミラン・クンデラの新刊「出会い」が朝日で取り上げられている。
一応読んでおきたいのだが、どうしたものか。
岩波文庫も読みたい新刊が目白押し。
ジャン・ジオノ「丘」は先日読んだ「木を植えた男」に続いてタイムリーだ。
どんな人生を送るか、どのように世界を捉えるか、そういったことを
教えられるような気がする。
それならばやはりパヴェーゼの「流刑」も必須だろう。
パヴェーゼの独特な埃っぽい感じが実は好きではない。
しかしイタリアの戦中を生き抜いた知識人としての作品は、
読んでおいたほうがいいように思う。
雰囲気は一転して「ウェイクフィールドの牧師」。
これは「若草物語」でジョーがこっそり読んでいて大笑いしてしまったという、
あの小説だ。どんな話なのか興味深々。
みすず書房にも読みたい本が次々出ている。
これはセレクトをしっかりしていつか注文しよう。
今月は堀江敏幸さんの新刊が2冊出る予定。
本命を読むことが大切なのだが、
何故か手元には借りた本が数冊あって、
これをクリアしないと申し訳ないので、
一応目は通しておこうと思う。
写真はそういう本たち。
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