酔っぱらって、明けた今朝は、
またしても爆睡しておりました。
今日は、CDのインポートに追われていました。
10枚、せっせと落とし込んでは、
気になるアルバムだけ聴いたり。
後3枚、欲しいCDがあります。
DVDまで手を出すのは、
コレクター癖が出てくるので、
危険であります。
ネットをチェックしては、
「ふぇ~、こんな映像があるんだ!」などと騒ぎつつ、
質が悪い可能性が高いであろうことを考えて
我慢しているところ。
でも、観たいなぁ。
ここのところ、あまり本を読んでいない分、
購入の方も控えめです。
幸いにして、
必須の本も少な目で、助かります。
今、後悔しているのは、
ミラン・クンデラを手放したこと。
単行本は、ほぼ店頭に無く、
唖然としています。
古書店の方に声はかけさせていただいているのですが。
幸いにも、西永良成さんの翻訳で、
岩波文庫から出始めているので、
そちらにとても期待しています。
とはいえ、
クンデラがベストにマッチする作家とは言えないのでした。
難しいですし、
ユーモアのセンスが厳しく突き刺さります。
好きな本、と言われれば、
やはりユルスナールの数冊と、
ビュトールの「心変わり」、
このあたりが素直に喜びとなってくれます。
堀江敏幸さんや、清岡卓行、須賀敦子・・・
好きな本がたくさんあるのは、
ありがたいことですね。
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