曇りがちのおかげで、真夏のような暑さは去り、
少し落ち着いた午後を過ごせた日曜日でした。
読みはしていないものの、
いつかは、あれを読みたいなぁ、とか、
あれは確かあの本の中から引用したものだった、とか、
などと、本にまつわることくらいしか、
思いつかないツキスミ。
ブログを読ませていただいている人の読書遍歴をみていると、
とても刺激を受けます。
あれくらい集中して、どんどん読み込んでいけたら、
楽しいだろうな、なんて思ったり。
来年はミシェル・フーコーを読み始める予定で、
まずは評伝を再読することから、なのですが、
この調子では、非常に危険。
だいたい知能がついていかん、という問題点が。
これまでの読書スタイルでは無理だと考えているので、
これまた参考図書を手元に置いてあります。
今年も半年を迎えようとしているので、
もう一度計画を練り直さねば、ならないでしょう。
とはいえ、この脳内状態では、先のことは闇の中。
仕方がないとはいえ、焦ってしまうのでした。
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