2017年5月7日日曜日

長い休暇の終わり

実に長いお休みでした。
こんなに離れていて大丈夫かな、と思うくらいです。
明日から巻を入れないといけませんね。


季節の変わり目にしておかねばならないことを中心に、
ごそごそしている間に日が経ってしまいました。
幸いにもBGMをしっかり楽しめたので、
気持ちは落ち着いた心地です。


相変わらず読書は進まず。
もっと読めるかと思いましたが、
集中する必要がない本しか手にしなかったので。
のめり込むように読むには、
小説が適切ですね。
なんだか、ぐいぐいと引き込まれる小説が読みたい気分です。
何がいいかしらん。
バルザックか、スタンダールか、それともいっそロシア文学か。


ドイツの文学は、かつて読んだことがあって、
今でもトーマス・マンは大切な作家ですし、
ケラー、クライスト、シャミッソー、ホフマンあたりが好きです。
なぜか文豪ゲーテが抜けておりますね。
あまり食指が進まないのですが、
「イタリア旅行」は特別です。
初読時はあまりわかっていなかったと思うので、
またゆっくりと読みたいと考えています。


手元にある小説は、
ドストエフスキー「白痴」、
ディーネセンの短編集、
ミルハウザー2冊等々・・・
このあたりにしましょうか。


明日から、お仕事ですね。
落ち着いて、マイペースで、周りに振り回されないようにしたいです。
冷静でいれば、諸問題も対処できるかな、と思っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿