実に長いお休みでした。
こんなに離れていて大丈夫かな、と思うくらいです。
明日から巻を入れないといけませんね。
季節の変わり目にしておかねばならないことを中心に、
ごそごそしている間に日が経ってしまいました。
幸いにもBGMをしっかり楽しめたので、
気持ちは落ち着いた心地です。
相変わらず読書は進まず。
もっと読めるかと思いましたが、
集中する必要がない本しか手にしなかったので。
のめり込むように読むには、
小説が適切ですね。
なんだか、ぐいぐいと引き込まれる小説が読みたい気分です。
何がいいかしらん。
バルザックか、スタンダールか、それともいっそロシア文学か。
ドイツの文学は、かつて読んだことがあって、
今でもトーマス・マンは大切な作家ですし、
ケラー、クライスト、シャミッソー、ホフマンあたりが好きです。
なぜか文豪ゲーテが抜けておりますね。
あまり食指が進まないのですが、
「イタリア旅行」は特別です。
初読時はあまりわかっていなかったと思うので、
またゆっくりと読みたいと考えています。
手元にある小説は、
ドストエフスキー「白痴」、
ディーネセンの短編集、
ミルハウザー2冊等々・・・
このあたりにしましょうか。
明日から、お仕事ですね。
落ち着いて、マイペースで、周りに振り回されないようにしたいです。
冷静でいれば、諸問題も対処できるかな、と思っています。
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