2010年1月22日金曜日

いっぱい買いました

そんなつもりはないのに、
本を買い込んでしまいました。

「島とクジラと女をめぐる断片」 アントニオ・タブッキ著 須賀敦子訳 青土社
いつか買おうと思っていたところ、
新版が出ていたので、今こそ買い時。

「ドゥイノの悲歌」 リルケ著 手塚富雄訳 岩波文庫
旧版を持っているのですが、
なかなか読むことができません。
改版が出ていたので、
これを機にホントに読まなくては。

「エマ」上・下 ジェイン・オースティン著 工藤政司訳 岩波文庫
工藤訳はまだ読んでいませんでした。
オースティン・フリークなら、もちろん買いです。

「ねにもつタイプ」 岸本佐知子著 ちくま文庫
笑わせてくれるだけでなく、
核心をついているので、妙にしんみりとしてしまいます。

「博士の本棚」 小川洋子著 新潮文庫
小川さんの本に関するエッセイならば、
勉強になることがあるはずです。

「ローマ古代散歩」 とんぼの本 新潮社
全ての道はローマに通ず。
スケールの大きさに圧倒されます。

「ジャコメッティ」 矢内原伊作著 みすず書房
矢内原さんの文章が好きなので、
いつかはと思っていたところ、
なぜか平積みされていて、
つい手が出てしまいました。

どこから手をつければよいのか・・・
本棚の前で悩みます。

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