エリオット・ポールという人の「最後に見たパリ」という本が出ていて、
かつては吉田健一が激賞した作家ということなどは一応知っていました。
が、パリと言う固有名刺にそのたびに引っかかっていては、
きりがないと思っていました。
が、じつはその人実際にシルヴィアのシェイクスピア・アンド・カンパニー書店に
出入りしていた可能性が高く、当時のパリを詳細に書いている本だということが
最近になってわかってきました。
ううむ、これは気になる。
もう一冊あったと思います、なんとかのミッキー・フィンでしたか・・・
堀江敏幸さんも一言寄せていたこともあるし、
「最後に見たパリ」は要チェックでしょうか。
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