本物の猫と出会う前に知り合ったのは、
中学生の時に読んだ「綿の国星」のチビ猫です。
それ以来、猫が気になって仕方がない。
実物の猫とは10年以上前に出会いました。
膝の上に乗っかるほどの仲良しだったのに、
残念なことに縁がありませんでした。
今は写真集やネットで見かける猫に、
“にゃーん”とときめいています。
最近本屋さんで手にしたエッセイ集「猫は音楽を奏でる」は、
著名な人々が猫にまつわる文章をまとめた本。
冒頭の角田光代さんの「猫は語る」を読んで、
気分は猫日和になってしまいました。
ちょっと手元に置きたい・・・と思いつつ、
他にも欲しい本があることを思い出し、
ぐっと保留しました。
いえ、わんこも好きです。
とくに散歩中のコーギーは、
あちらの方から駆け寄ってくるのです。
何故だろう?
好きですオーラが出ているのでしょうか。
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