2014年8月31日日曜日

ローズマリーのその後

地に這う種類のローズマリーを植木鉢に植えたのは数年前。
でもどうみても木立性。


年に1,2回ほど枯れかけます。
根腐れかと思われますが、植え替えもせず。


元気な時に、枝を数本カットして水に活けてみました。
が、真夏であったこともあり、水温が上がりすぎて、
煮えてしまいました。


本体の方は細々とながら、生きながらえています。
今も水色の花が満開です。
こうなると、植え替えなくてもいいかな、と思ったり。
するなら、秋?春?


枝をカットして分けてみるのも、
春がいいかもしれません。


実はよくわからないのです。
成長するのは春だから、というだけです。


ハーブは確かに丈夫で、
ラベンダーも鉢の横からでてきた苗までが成長して、
どんどん大きくなっています。


タイムもよく成長しますね。
土もあまり選ばないようで、
あちらこちらに伸びています。


恐ろしいのはミントです。
成長力がすさまじい。
庭を野原に見立てれば、それでいいのですが。


チャイブも幾鉢かあるのですが、
枯れないです。
お花の色が綺麗ですね。


ハーブののびのびとした、自然な伸び方や枝ぶりが好きです。
香りがいいのはもちろんのこと。
でも、料理には使いこなせない。
なぜか馴染めないのでした。

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