寒風吹きすさぶ中、休暇と称して、
神戸までお出かけしてきました。
てくてくいっぱい歩きました。
その割には足も痛くないし、疲れはましです。
少し前なら、半日歩けばダウンしていたので、
ちょっとは元気になったのかもしれません。
ズキズキの頭痛も様子が変わってきました。
痛み止めのお薬がしっかりと効果がでるようになり、
ズキズキを忘れられるくらいになってきました。
そのかわり前頭葉がちょっとしびれるように痛いです。
お薬の配分が変わったこともあるので、
とても注意しながら様子をみています。
やっぱり神戸は明るくて、気分の良いところです。
空気が風に乗って流れている。
住むことは想像できませんが、
近くに好きな場所があるのは、嬉しいことです。
途中大阪は梅田を通るので、大好きな百貨店にも行けますし、
街が好きな私にとっては、言うことなしです。
めずらしく本屋さんには行きませんでした。
ストックしてある本をもう少し読んでからにしようと思いまして。
で、今日読んでみたのは、
「月長石」 ウィルキー・コリンズ著 中村能三訳 創元推理文庫
なんと1868年の作品で、最初の推理小説とも言われるそうです。
770ページという大作で、面白く読み始めたのですが、
内容がわかってしまいまして、根気が尽きてしまいました。
で、サクサクサク・・・とかわしてしまいました。
いけませんね、反省です。
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