2015年2月6日金曜日

さっくり読書

本日も川上未映子さん。
「すべて真夜中の恋人たち」 講談社文庫


この本も「ヘヴン」と似たところがあって、
自分を見出す小説です。
こちらは、恋愛を通して。


川上さんはどうしてこういう弱い立場の人の心の内が
わかるのでしょうか。
不思議な感じもします。


余分と思われるところは、
適当にして、ポイントだけを読む読書です。
ファンの人には怒られそうです。


二日続けて、川上作品の余韻に浸ったのでした。

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