2015年2月15日日曜日

メモをUPはしましたが・・・

「1941年。パリの尋ね人」の読書感想メモをUPしてみましたが、
どこか肝心なことが抜けているような気がしています。


モディアノの作風に言及できていないこと、が一つ。


作品の持つ意味にこだわりすぎていること、が一つ。


モディアノという作家による
あの時代のユダヤ系の人のノンフィクション、ということが
重要な点なのですが、それにも触れていません。


ツキスミがこの本について述べるのは、役不足。
そういうところでしょうね。
ご勘弁ください。

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